今年はジュネーヴショーが無くなりオンライン限定の「Watches and  Wonders」が時計見本市、新作発表の場でした。
コロナ禍においてオンライン開催であったのは、各メーカーにとって僥倖と言えるかもしれませんが、そもそもコロナ以前にジュネーヴやバーゼルから各メーカーが撤退を発表し、ジュネーヴショーの存在そのものが危ぶまれていた、という事実を忘れてはなりません。

しかし、ショーというものは言わば「祭り」であって、今年はコロナゆえ仕方がないところもありますが、これが毎年オンライン上で開催されるとなると、気持ちが盛り上がらないのも正直なところ。
アフターコロナでは、様々なことがオンラインで行われることになるでしょうが、人類史において「祭り」をオンラインで開催していなかった時代が数千年続いていたのですから、ほとぼりが冷めたらリアルとオンラインを上手く融合させるかたちに落ち着くのではないでしょうか。

さて、今年の新作モデル群の特徴はなんと言っても「グリーンダイヤル」でしょう。
三皇がグリーンを纏ったのですから下々の者もそれに倣うのは世の常か、はたまた不敬か……
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そして、TISSOTのジェントルマンもグリーンダイヤルをラインナップに加えています。残念ながら日本発売は未定のようですが、早晩ラインナップに追加されることでしょう。
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過去記事ではセイコー、シチズンの緑時計(2020年7月現在)についてチョロっとまとめています。

国内メーカーって、あんまりトレンドに乗らず我が道を行くという感じがします。

グランドセイコー、ザ・シチズンがトレンドに乗って新作緑文字盤を出してくれると面白いのですけれど。


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