当ブログでも何度か取り上げている新生セイコー5。
若者向けに機械式エントリーモデルとしての役割を与えられて2019年に生まれ変わったモデルですが、ただ安いだけではなく、
ギラギラモデルだったり、
ストⅡコラボモデルだったり、
最近では、ナルトコラボモデル、過去にはJOJOコラボなどかなり尖ったモデルをラインアップし続けています。
正直、国や地域でのラインアップが違うのと種類がたくさんあるのとで、どこで何が販売されているのか、まだ販売されているのかなどよく分かりません(^_^;)


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国内での展開は大きく分けて、ダイバーズタイプとスムースベゼルタイプの2種類です。ただのベゼル違いかと思いきや、時針、分針デザインも異なっていますし、12時位置のマーカーデザインも異なっています。
このあたりは、安価モデルとはいえデザインバランスに気を遣い手を抜かないのは流石だと思います。

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今回紹介するのはケースデザインがそもそも違う第3のモデルです。
リューズが4時位置にあった既存モデルとは異なり、オーソドックスな3時位置になっています。
アワーマーカーもドットではなくアラビア数字。時針、分針もシンプルなペンシルタイプになっています。
ナイロン製NATOストラップを装着するとグッとミリタリー感が増しますが、SSブレスモデルでも内側の24時間表記のおかげでアクティブな印象を与えています。
価格は既存モデルと同等の30,800円(税込)と予想します。右上のブラックPVDモデルは若干上がって33,000円ほどとなるでしょう。
また、デイトデイ表記なのでcal.4R36も同一。
ラグ幅から予想するに、大きさは変わらず40mmだと思います。

全モデルが国内展開されるかどうかは分かりませんが、「Sports Style」ラインでの展開となると予想します。
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既存モデルは、他ブランドとのコラボが控えていたり、4時位置リューズのアイデンティティが確立しているので、新モデルへのフルモデルチェンジではないでしょう。

皆さんはこれまでのデザインの新デザインどちらが好きですか?


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