
2021年3月6日にグランドセイコーエレガンスコレクションに追加モデル【SBGX344】が発売されます。(画像左)
既存モデル(SBGX331)との大きな違いは画像でも分かるとおり、18KPGによる加飾です。
また、ベルトはブラウンのクロコがあてがわれています。
加飾とベルトカラー以外にムーブメントなどの変更はありません。
さて、気になる価格ですが…
605,000円(実勢価格484,000円)
となっております。
ちなみに9Fクォーツ(年差±10秒)搭載です。
既存モデルは定価407,000円(実勢価格325,600円)でした。
定価で約20万円、実勢価格で約15万円の価格差です。
正直、高いですね… この価格ならせめて手巻を載せて欲しかった。
ちなみに手巻きモデルは、彼らです。

価格は396,000〜440,000円。
詳細は過去記事にて
これまでは、手巻き・クォーツというムーブメントだけの違いだけだったので、価格差約7万円も分かりやすかったですが、貴金属を使用したことで価格が逆転してしまいました。
とはいっても、今回の新作モデルはケースシェイプからいうと数百万円クラスと同じシリーズです。↓

例えるなら、レクサスのSUVシリーズの最廉価たるUXとトヨタハリアーを比べているようなもので、実は違うクラス同士を比べており、値段だけで比べるのはナンセンスと言えるのかもしれません。
メーカーとしては、なるべく高価格帯商品が売れるのに越したことはないので、当該商品群の拡充(選択肢の幅を拡げる)という意味での追加モデル発表なのかもしれません。
UXの最廉価グレードよりもハリアー上級クラスの方が値段が高いことは当然ですが、値段が高い方が正義ではなくサイズやデザインで上級クラスの最廉価モデルを買う方もいらっしゃいます。
GSはマースターピースコレクションというぶっ飛びクラスを今年から独立させましたが、その他のコレクション内でのヒエラルキーは、外装×ムーブメントという法則が複雑に絡み合う価格に基づいた値段が1つの判断材料になっています。
もちろん、値段が全てではありませんが、自動車でいう性能がムーブメントに集約されてしまう以上、同一コレクション内での時計選びはなかなかに難しいものがあります。
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