前回記事

注文はできた。
あとは電子送金だ。
これまで、海外からモノを買うときはずっとクレジットカード(PayPalなど)が利用できたので電子送金には縁がなかった。
しかし、今回はそうも言ってられない。

グーグル先生に聞くと、銀行窓口でもできるそうだが、そんな時間はないし、手数料も高い。
そこで見つけたのが「transfer wise」という事業者がやっているサービス。
手数料も安そうだし、キミに決めた!

手数料を含めた金額は、私が手続きした時点のレートで

225,411円


でした。手数料を引くとピッタリ$2150が入金されます。

アプリをダウンロードして進めていくと、国家をまたいだ送金は、犯罪やマネーロンダリングとならないようマイナンバーその他、個人情報をばっちり提出(写真を撮って送る)しないとならない。

ちなみに私はマイナンバーカードを持っていない。

ヤバイ。


取りあえず手持ちの書類でなんとかしようとアップロード。
併せて住民票交付手続きを検索。土曜だから役所は開いてないし、コンビニ交付も無理。駅で交付取り次ぎをしてもらってとりあえずフィニッシュ。

マイナンバー通知カードをもらったときから住所変更していなかったので、必要書類が増えてしまった。本当は転入届のときに通知カードに裏書きしてもらえばよかったのだろうけど、必要性を知りながらやって私の怠慢さがこんなところで跳ね返ってくるとは(泣)

transfer wiseの送金方法は、
 自分の口座→transfer wise国内口座→transfer wise海外口座→wempeの口座という流れになるのだけれど、銀行振り込みが完了したのに、アプリ上では送金情報伝達エラーのメッセージ。
同じ作業を繰り返したら、なんと4件も送金依頼をかけたことになっていた。
慌てて4件キャンセル。

改めてやったらまたエラーメッセージ。
どうせ、また時間差で完了通知が出るだろうと思っていたら、

出た。


とりあえずtransfer wiseに送金依頼はかけられた。
先が思いやられるスタートとなりました(^_^;)


つづく


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