ロレックスを売却した帰り路、GS正規店によって気になる時計を片っ端から試着させてもらいました。
値段的には9Fクォーツがいいなぁと思いつつ、本命はSBGV239かSBGP005に決め、その他のモデルも念の為試着していてSBGP015を試着したとき、最初に出た言葉が、

重っ


でした。
20201128_2016_49166
ちなみにそれぞれの重さは、
 SBGV239:137g
 SBGP005:142g
 SBGP015:166g です。
試着の難点はコマを合わせられないこと。そのため、コマを合わせたときの感触までは分かりませんが、私にとって166gは、アカン重さでした。
密かに狙っていた、帯磁モデルも165gと、まあまあヘビー級。
ちなみにチタンモデルたるSBGV233は85gとメチャ軽でした。

最近、よく身に着けるのがSinn809のクォーツ。
コイツの重さが120gを切るぐらいなので、クォーツの手軽さ、軽さ、ブレスの密着感と相まって登板回数が増えています。

そんなわけで、私にとっての時計の重さの許容範囲は140g前後ということが分かりました。
最近発表された300mダイバー現代モデルなんて、186gですからね。
私には無理な重さでした。しかし、重そうな300mダイバーと6gしか違わない1st、2ndもそれなりにハードですね。

Sinn809の記事はこちら


300mダイバーの記事はこちら


余談
今日、久しぶりにチューダーを覗いて、ついでに試着してきました。
ブラック・ベイ41mmを試着する際に、ちょっと試してこれ何グラム?って聞きました。
すると、即座に160〜170ぐらいです、という返答。さらに厚み15mmという情報まで。自宅に帰って確かめてみると約183gという情報。
まあまあ正確でした。
恐る恐る58は…??と聞くとブルーはないがブラックならあると。
試着させてもらうと、スゴクいい!
大きさ39mm、厚さ11.4mmがちょうどいい、というか気持ちいい。
重さも136gと合格点。
価格も399,300円と予算内。
58は毎月必ず入ってくるので、足繁く通えば手に入れられるとのことでした。そして、カタログを頂いて帰宅。
また、悩みのタネが増えてしまいました。

ちなみにチューダーロイヤルは、路面店&直営店限定でまずは導入されるとのこと。今後の売れ行きによっては百貨店にも入るかもしれないそうですが、価格が価格だけにスゴく売りやすそうなのに百貨店入店組は辛い時を過ごしそうですね。(今日お邪魔したのは百貨店でした。)



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