SBGZ005


服部金太郎生誕160周年記念モデルが発表となりました。
50、60、100というキリのいい数字は分かりますが、160に意味はあるのでしょうか?易学的に吉とされる数字なんでしょうか、知っている方がいらしたら教えて下さい。

デザインは、当然の如く「初代グランドセイコー」です。
ケースはプラチナです。
ムーブメントはcal.9R02というスプリングドライブを載せています。(このムーブメントはGSの中でも当モデルを含め2(3)モデルにしか搭載されていない。後述。)
インデックス&時分針は14Kホワイトゴールドです。
ムーブメントの受けに18Kプレート入ってます。

ここまで読んで読者諸氏は値付けがどのくらいかであると考えましたか?
私は、500〜600万円かなぁ〜と思いました。

ところがどっこい!

11,550,000円(1050万円+税)


だったのです。

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前述のとおり、GSでcal.9R02を搭載するのは当モデルとSBGZ003の2モデルです。では、660万円のプライスタグを付けるSBGZ003はというと、プラチナケース、14Kのインデックス&時分針というスペックなのです。

違いは18Kプレートぐらいです。

そうすると、当モデルの500万円という差の価値はいったい何なのでしょうか。
ちなみに、ブレスレットまでプラチナ製のデイデイトが約650万円です。
そして、この時計

限定50本


 だそうです。
ちょっと多くない!?って思いました。
SBGZ003に500万円上乗せするなら、16本以下(160周年にかけました)でないと。(本当は10本以下が妥当だと思う。)

過去にはSBGZ001というプラチナケース&cal.9R02 というモデルがありましたが、これは800万円+税で30本限定でした。(SBGZ003は当モデルの通常バージョンという位置づけ)
SBGZ001
さらに高く、さらに本数を増やしてしまったという…


高価格帯過ぎて買えない時計が更に高くなったところで、「買えない」という事実は変わらない。
技術を見せつける、イメージリーダー的役割を担った時計は、価格はあって無いようなもの。
というのは、分かるんです。

でも、シチズンのハイエンドモデルがクォーツしかラインアップしていない現在、メイドインジャパンのマニュファクチュールはセイコーしかないんです。
日本人が世界に誇れるマニュファクチュールが価格の高さで世界一を誇ったら成金YouTuberと同じです。

皆さんは、差額500万円の価値、時計単体として1100万円の価値をどう見出しますか?




【おまけ】
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HPがこんな状態(2020.11.10 21:30現在)じゃあねぇ。
1100万円が泣きますよ。
【追記(2020.11.16)】
IMG_20201116_205151
無事修整されました。サイズの統一感は相変わらずですけど。







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