
フリーダム60GMT リミテッドエディション
世界限定300本
ケース径40mm 厚さ14.5mm ストラップ幅20mm
cal.NN20/2 パワーリザーブ70時間 COSCクロノメーター認定
価格:484,000円(税込)
フリーダム60 39CREAM
ケース径39mm 厚さ11.4mm ストラップ幅18mm
cal.NN20/2 パワーリザーブ70時間 COSCクロノメーター認定
価格:407,000円(税込)
ノルケインはスイスの新興メーカーで創業は2019年。
なんでも、創業者は年間数十万本の時計メーカーの経営一族の出だそうで、ブランド誕生からわずか半年で日本上陸、日本法人まで設立という超スピードで今日を駆け抜けてきました。
時計雑誌取り上げたり、いくつもの有名時計店が正規販売するなど創業わずかの会社に対する扱いとしては、異例中の異例といえます。
それだけ時計の出来がいいのか、それとも…
デザイン自体はこのフリーダム60シリーズ含め悪くはありません。
ケースサイドのプレート(銘を入れられる)が同社の時計の特徴ですが、デザイン自体のアイデンティティ確立はまだまだこれからといったところでしょう。
ケースサイドのプレートは賛否両論でしょうが、時計を手放すことなく長く愛用してほしいという同社の想いなのでしょう(きっと)。
そう考えると、経年変化が味わえるブロンズウォッチは最適といえるかもしれません。
同社のブロンズウォッチは、シリコンアルミニウムブロンズ合金を使い、腐食や摩耗に強い仕様になっているようです。
ウィークポイントとしては、
・GMTモデルの厚さが14.5mm
・39モデルに日付なし
といったところでしょうか。
シンプルと言えばシンプル、特徴がないと言えば特徴がない、という灰汁のないデザインなので、デザインに嫌悪感を抱く人はいないでしょう。
惜しむらくは、正規店の数が限られているところでしょうか。
オンライン購入できるとはいえ、時計はやはり腕に嵌めてみてビビビッときたら買うものですよね。
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