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Seiko Presage Sharp Edged Series. Since time immemorial, a central aspect of the Japanese sense of beauty has been simplicity. To create objects or images of refinement and grace with few elements and no extraneous decoration has long been an aim of many Japanese craftsmen and artists and it is this aesthetic that lies at the heart of an important new series within the Presage collection. The dial incorporates a Japanese Asanoha or hemp leaf pattern, familiar in Japanese culture for its use in design since the Heian period over a thousand years ago. Ref. SPB167 https://www.seikowatches.com/global-en/products/presage/special/sharp_edged_series/ #spb167 #seiko #presage #seikopresage #sharpedgedseries #watch #watches #automatic #6r35 #watchfan

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セイコープレザージュにシャープエッジシリーズ(公式HP)が新たに仲間入りします。
発売予定日は2020年9月11日で、いずれのモデルも11万円(税込)となっています。

ダイヤルカラーは青とか緑ではなく、

青…藍鉄(あいてつ)

緑みを含んだ濃い青色のこと。「江戸前」の色として広く愛好される。

緑…常盤(ときわ)

常緑樹の葉の色のように茶みを含んだ濃い緑色のこと。長寿と繁栄の願いが込められた色で、江戸時代には縁起の良い吉祥の色として好まれた。

白…白練(しろねり)

真っ白い練絹のような白。古代から神聖さを象徴する色として用いられ、近年では清潔で高貴な色として用いられている。

茶…煤竹(すすたけ)

古い茅葺き屋根の民家の屋根裏や天井からとれる竹のこと。100年から200年といった永い年月を経ている。


文字盤には麻の葉紋様が施されています。
麻の葉紋様といえば、最近は鬼滅の刃の竈門禰豆子の着物の模様がそれですね。

本モデルはプレザージュのプレステージラインに属します。
これまでプレザージュのプレステージラインといえば、ホーロー文字盤の落ち着いた雰囲気のタイムピースが多く、どちらかといえば30代半〜向けの印象でした。(半沢直樹もつけていますね。)
しかし、当モデルはラグのピシッとした、文字通りエッジの効いたデザインで商品ターゲットの年代をぐぐっと下げてきた感があります。

そして、ケースサイズも変更がありました。
これまでプレザージュは39.6〜40.5mm幅でしたが、本モデルでは39.3mmと若干スリムになっています。
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スペック的に特筆すべきことはありませんが、プレステージラインですので、cal.6R35(パワーリザーブ70時間 日差+25〜−15秒)を搭載しています。
また、SARX080を除き、ダイヤシールド加工が施されているので傷には強いようです。
重さは、SSブレス仕様で155gですので平均的といったところでしょうか。

人気は、077と079に集中しそうです。

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