TISSOT SEASTAR1000にシリコン製ヒゲゼンマイを搭載したモデルが追加されます。
これまでもSEASTAR1000には、80時間ロングリザーブが搭載されていましたが、今回はシリコン製ヒゲゼンマイを搭載した80時間ロングパワーリザーブとなります。
新旧の違いはムーブメントだけで、ケース径、ラグ幅などは変わりません。
旧
POWERMATIC 80.111 23石
新
POWERMATIC80.811 25石
価格は、
メタルブレスモデルが107,800円
ファブリックストラップモデルが100,100円です。
グレー文字盤モデルは日本限定500本のもので、121,000円です。
(いずれも税込)
なお、日本限定モデルには特製ボックスが付きます。
現在、TISSOT公式サイトでは予約受付中です。
旧モデルがメタルブレスで91,300円、ファブリックストラップモデルで88,000円でしたので、メタルブレスは15,000円、ファブリックストラップモデルは11,000円の価格上昇となっています。ただ、単なる値上げではなく、性能アップによる値上げなので、問題ないと思いますが…
なぜ価格上昇率が同じでないのでしょう。付いているメタルブレスの品番が同じなのでムーブメントの事実上の値上げ額は11,000円ともいえます。すると、メタルブレスの4,000円は便乗値上げ??とも受け取られかねません。
SEASTAR1000は、幅43mm×厚さ12.7mm×重さ180g(メタルブレスモデル)の堂々たる躯体です。(300m防水)
いっほ、今年発売となるSEIKOのファーストダイバー現代デザインモデルは、6R35(70時間パワーリザーブ)
今年発売となるSEIKOのファーストダイバー現代デザインモデルは、6R35(70時間パワーリザーブ)、横幅40.5mm×厚さ13.2mm×重さ180g(メタルブレス)、価格143,000円・121,000円です。
SEIKOは使いやすい大きさですが、価格がネックですね…
皆さんはどちらがお好みですか?
関連記事
コメント