過去に記事にしたプロスペックスストリートシリーズの新作「アーバンサファリ」コレクションについて、今さらながら気付いたことがありました。
過去記事

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SRPE29K1とSRPE31K1は、モディファイされた「ツナ缶」史上初めて、機械式である、ということです。

なぜか「AUTOMATIC」の文字が見えていなくて、「SOLAR」だとばかり思っていました。
【スペック】
4R36(パワーリザーブ41時間 手巻機能付)
200m防水 チタン製外胴
横幅43.0mm×厚さ13.0mm
価格580€(≒66,000円(1€=114円))

4R36は、セイコーのダイバーズによく載る機械で、モンスターやサードダイバーに載っています。6R35だと価格が10万円を超えてくるので、コレクションの性格上、価格を抑えるために4R36としたのでしょう。ですが、町の時計店でもOHできる素性の良い機械だと思います。

サードダイバーの実勢価格が4万円弱ということを考えると、2割引で52,800円、3割引で46,200円と、外胴とシリコンベルト分だけ価格は上昇しています。

参考までにこれまでの、ストリートシリーズ(SOLAR)のスペックは、
横幅46.7mm×厚さ12.0mm
価格340〜370€(≒38,000〜42,000円(1€=114円))です。

機械式は横幅が小さくなっていますが、厚みは増しています。
日本導入はあるんでしょうか?
フツーにカッコいいですよね。



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