CASIOより絶賛発売中のGA-2100シリーズ。
カラーバリエーションも増えて盛り上がりを見せています。

当モデルが発売されたとき、私も購入を検討しましたが、見送りました。
なぜか。
それは、私がGW-500-1JFを使用しているから。
スクリューバックケース、メイドインジャパン、マルチバンド6、タフソーラーと比較してしまうとどうしても見劣りしてしまったからです。
比較は金額的にDW‐5600E-1あたりがいいのでしょうが、ついつい自分の持っているものと比較してしまいます。

言い換えれば、上記が揃っていれば、購入していたということになると思います。
ただ、デザインは抜群にいいし、価格も1万円程度で素晴らしいと思います。

そして、一昨年、昨年と話題沸騰しまくりのフルメタル&チタンモデル。
こちらもあえて見送りました。
なぜか。
樹脂ケースを含めたデザインモデルとしてオリジンモデルが私の中で確固たる地位を築いていることがその理由です。

そして、、、もう言わんとすることは分かりますよね??
GA-2100×フルメタル
GA-2100×チタン
期待しています!!

おそらくCASIOとしては、当モデルをオリジンモデルの後継として低価格帯での普及を優先していると思います。そのため、フルメタル、チタンはもう少し先かなぁと思っていたところ、6900シリーズのメタルが発売されたので、案外早期に発売されるのではないかと考えた次第です。

ただ、フルメタルとなった場合、GM-5600シリーズのように裏蓋をネジ止めにするのか、GMW-5600シリーズのようにスクリューバックとするのか、そこが問題です。

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(画像はすべてCASIO計算機HPより)