モーリスラクロアAIKONICに新たなモデルが発表されました。
AIKONICは昨年発表されたAIKONの上位モデル。

AIKONICは、「SSケース&セラミックベゼル・セラミックリューズ」という組み合わせでスタートしました。現在では、SSブレス仕様やチタンケースクロノグラフ、レトログラードなどが追加され、錚々たるラインナップとなっています。
昨年の記事でも異素材の組み合わせに言及していますが、今回の新モデルでも素材の組み合わせを前面に押し出しています。
記事内のインスタの投稿でも、「セラミックベゼル」×「ブロンズケース」×「カーボンダイヤル」×「ラバーベルト」という4素材を組み合わせたモデルをトップページに持ってきています。
異素材の全部乗せ…っ!
そのほかにも、「SS」「ダマスカス鋼」「チタン」という、出し惜しみなしの全部乗せです。

すごい。

価格はどうなるでしょう。
第一弾モデルよりは高くなることは必至。
SSモデル・・・52~53万円(税込)
ダマスカス鋼、ブロンズ・・・57~58万円(税込)
チタン・・・60万円(税込)

ちょっと予想が難しいのが、SSブレス仕様がラバーベルト仕様の+15万円である65万円で発売されている点。SSブレス仕様になるだけで+15万円はちょっと高すぎですね。

チタン仕様は、セラミックベゼルがグリーンになっていたり、サンドブラスト仕上げになっているので、ラバーベルト仕様だとしても65万円くらいかもしれません。。。

実際、アイコンはもう限界だと思います。
かつて並行なら10万円台、正規でも20万円台で購入できたアイコンも、約35万円。
トライブモデルなどコラボ、スケルトンモデルやチタン、セラミックなど色々やってきましたが、アイコンが背負う役割があまりにも広くなり過ぎました。
クオーツモデルだってかつては10万円くらいで買えたのがいまや21万円ですから。


そうすると、高価格帯を担うモデルが必要になるわけですが、これまで(約10年)に築き上げたブランド力を活かす、ということでAIKONICが誕生したわけです。
これは、復活したエルグランド、パジェロなどと共通するものですね。

素アイコンは、これからモデル群をエントリー価格帯+少し上ぐらいを訴求できるような整理をするんじゃないかなと思います。
そうしないとAIKONICとカニバっちゃいますから。
アイコンは20-50万円。AIKONICは50万円~で棲み分けができると、分かりやすいですね。

しかし、ただ新開発ムーブメントを載せたSSモデルではその金額頂けませんから、異素材との組み合わせで金額の妥当性を訴求し、AIKONICを育てたところで素モデルを登場させる・・という計画(あるいは、デイデイトのようにAIKONICには素SSモデルを登場させず、SSモデルはあくまで異素材とのコラボの方針かも?)なのかもしれないですね。

最後に一言、もう少しHPなんとかならんか。
新ポントスのときは全然更新されない(エラー続き)し、なかなか価格も出ないし。
モーリスラクロアジャパン頑張って。(本国管理だとしても)