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プレザージュにcal.6R51を搭載したモデル群が新たに7月発売となります。
レギュラーモデル、145周年モデル、富岡製糸場モデルと一挙にそろい踏み。
実際のところ、145周年モデル(38㎜)と富岡製糸場モデルは、簡単に言えば“色違い”なんですが、ゴールドのPVD加工が、ちょっと特別感を演出してくれます。

プレザージュのブランドイメージが再定義され、セイコーのHPは何やらいろいろと言っていますが、

純粋に機械式時計として見たとき、10万円前後、自社ムーブメント(72時間パワーリザーブ)、ブレス/革選べる、3針(日付有無選べる)、36㎜/38㎜/40㎜選べるということで、非常に競争力の高いモデルです。
とにかく、この価格帯で提供できるのが素晴らしい、としか言いようがありません。

少しこだわりたい人に向けにはクラフツマンシップシリーズを用意して、ビギナーからベテランまで満足させています。

上に紹介したモデルだって、有田焼ダイヤル=磁器(ポーセリン)ですからね。スイス製を買おうとすると桁が一つ、二つ違ってきます。
また、今回のモデルは横:39.6mm 厚さ:12.8mmという、ようやく40㎜を切って着け心地のよさを感じさせるサイズに仕上がっています。これまでは40.6mm、厚さ14.1mmとかでしたから、このブログでも何度も取り上げていますが「ちょっとデカくて、ちょっと厚か」ったんですが、それが一部解消されたかたちです。


このように、ドレス系としてすべてのユーザーを見捨てないラインアップをしているプレザージュですが、一点不満があるとすれば、当たり前なれどキングセイコーなどの上位モデルと比較するとケースの仕上げや文字盤、針の仕上げが劣るところです。
だからこその10万円台(前半)なのですが、自分的にはキングセイコーを喰わないまでも、多少価格を上げてでも質感が上がると嬉しいんですね。

現状は質感をそれなりにしたエントリーモデル、文字盤に振ったクラフツマンシップシリーズという構成。
もう少し、エントリーモデルを底上げしてくれると、「安い」という意味ではないお値打ちシリーズになると思うんですが。

皆さんはこのままの質感、このままの価格帯を堅持してほしいですか?