現代人が日常生活を送るうえで月の満ち欠けの具合を知る必要はほとんどなく、時計の機能のひとつであるムーンフェイズは、ある意味、贅沢なものと言えます。
タイトルなし
(画像出典:チューダーHP
チューダー初のムーンフェイズが発表されたことは驚きました。
チューダーといえば、ツールウォッチとしての性格が強く、ロレックスでいうところプロフェッショナルモデルのようなラインアップに特徴があります。
もちろん、ロイヤルや1926といったクラシックに位置付けられるモデルはあるものの、ショーケースの中を賑わせている(人気のある)モデルはやっぱりスポーツウォッチなわけです。

ただ、ムーンフェイズとはいってもそこはチューダー。しっかり100m防水を確保しているところは流石。ケース径も39㎜×10.1㎜と非常にコンパクト。
ただし、cal.T607-9はパワーリザーブが38時間と普通のスペック。(SW280-1ベース)
また、文字盤はスポーツモデルを彷彿とさせるブルーと金×黒、黒×金の3種。
金黒・黒金の反転がセクシーです。(昔のセイコー5っぽさを感じたのは私だけでしょうか。それでもうまく纏まっています)
価格は380,600円(税込)と結構現実的な価格に収まっています。

ここまでで、先日紹介したオリエントスターと比べてみるとどうでしょうか?
タイトルなし
自動巻・手巻き、SSブレス・革ベルトという違いはあれど、両者SSケースでムーンフェイズ搭載です。
並べてみると、アラビア数字のチューダーのスポーツっぽさが強く、ローマン数字のオリエントスターの方がエレガントさが強いですね。
つまり、同じカテゴリーのようで南北(東西)に大きく寄った位置に居ることがわかります。

こうなると比べるの野暮ってもんですが、私的には1926LUNAのサイズ感をオリエントスターに当てはめていたら、オリエントスターの圧勝でしたね。
エレガント寄りのオリエントスターがチューダーよりも大きいのは、惜しい感じがするからです。

皆さんは、1926LUNAどうですか?
たぶんまた値上げして税込40万円超えてくるでしょうから、入荷数が少なそうですが、気になる方はお早めに。