シチズンシリーズ8の880メカニカルに新色が登場し、年明け2025年1月16日から発売されます。
ゴールドのPVD仕様は、非常にイケイケな感じがしますが、本体とブレスのメインカラーはイエローゴールドですが、中駒やサイドのパーツをウォームゴールドにして、単調にならない配色がなされています。
まあ、これは一番最初に1300本限定で発売されたNB6032-53Pを踏襲しているんですけどね。
ベゼルはグリーン×ブラックということで、やはり、あのレフティーモデルを想起させます。
過去からグリーン×ブラックなんていくらでもあったはずなのに、R社が取り入れたら、もうそのイメージリーダーになってしまうことを考えると、「これがブランド力かっっ!」と身をもって分からされます。
カラートレンドを追うのはファッション業界では当たり前なので、パクリとか全然思わないし、いいぞもっとやれ!派です。
880メカニカルだって「ペプシ」「バットマン」「フジツボ」「スプライト」と揃い、次はカフェオレ(ルートビア)か?ダースベイダーか?という感じです。
しかし、シリーズ8におけるグリーン×ゴールドの配色は、2021年発売のNA1002-15W以来なので、これもセオリー通りと言えばそうなのであって、何も特別なことはないのです。
特別ではない証拠に、このモデル、限定ではありません。
これだけ派手なモデルを限定(正確には期間限定生産といったほうがいいかもしれませんが)としないのは思い切った決断ですね。
ちなみにセイコーだってセイコー5では、割とやりたい放題(言い過ぎ?)やってます。
ペプシこそGMTモデルには無いものの、ダースベイダー、バットマン、スプライト、それに黒金もあります。
こういったモデルは、上位ブランドモデルの受け皿となっています。
憧れはあるけど買えない・・・的なね。
MODやフェイク品ではなく、正規品で楽しめることがいいじゃないですか。
これも時計の愉しみ方のひとつです。
セイコーは割と割り切っていて、これらの役割をセイコー5に一任しています。
だから価格も安い。新興国の若者がちょっと背伸びして買う感じ。
一方、シチズンはシリーズ8にその役割を担わせています。セイコーならプロスペックス、プレザージュの価格帯でこれを実施しているわけです。
ある意味、賭けですね。
日本や欧州のほんの少し余裕のある人が買う感じ。
2本目3本目需要でしょうがセイコー5に比べたらややハードルは高いです。
ですが、当モデル価格は頑張っています。
1年半前に発売された限定モデルと同価格である税込242,000円ですから。
しれ~っと値上げもできたでしょうが、これを行わなかったのは企業努力の賜物でしょう。
惜しむらくは、セラミックベゼルではないことと、ラバーストラップやレザーストラップモデルが無い(替えベルトが用意されていない)ことでしょうか。
特にラバーストラップを準備したら、もっとユーザーを増やすことができると思うんですけどね。
ゴールドのPVD仕様は、非常にイケイケな感じがしますが、本体とブレスのメインカラーはイエローゴールドですが、中駒やサイドのパーツをウォームゴールドにして、単調にならない配色がなされています。
まあ、これは一番最初に1300本限定で発売されたNB6032-53Pを踏襲しているんですけどね。
ベゼルはグリーン×ブラックということで、やはり、あのレフティーモデルを想起させます。
過去からグリーン×ブラックなんていくらでもあったはずなのに、R社が取り入れたら、もうそのイメージリーダーになってしまうことを考えると、「これがブランド力かっっ!」と身をもって分からされます。
カラートレンドを追うのはファッション業界では当たり前なので、パクリとか全然思わないし、いいぞもっとやれ!派です。
880メカニカルだって「ペプシ」「バットマン」「フジツボ」「スプライト」と揃い、次はカフェオレ(ルートビア)か?ダースベイダーか?という感じです。
しかし、シリーズ8におけるグリーン×ゴールドの配色は、2021年発売のNA1002-15W以来なので、これもセオリー通りと言えばそうなのであって、何も特別なことはないのです。
特別ではない証拠に、このモデル、限定ではありません。
これだけ派手なモデルを限定(正確には期間限定生産といったほうがいいかもしれませんが)としないのは思い切った決断ですね。
ちなみにセイコーだってセイコー5では、割とやりたい放題(言い過ぎ?)やってます。
ペプシこそGMTモデルには無いものの、ダースベイダー、バットマン、スプライト、それに黒金もあります。
こういったモデルは、上位ブランドモデルの受け皿となっています。
憧れはあるけど買えない・・・的なね。
MODやフェイク品ではなく、正規品で楽しめることがいいじゃないですか。
これも時計の愉しみ方のひとつです。
セイコーは割と割り切っていて、これらの役割をセイコー5に一任しています。
だから価格も安い。新興国の若者がちょっと背伸びして買う感じ。
一方、シチズンはシリーズ8にその役割を担わせています。セイコーならプロスペックス、プレザージュの価格帯でこれを実施しているわけです。
ある意味、賭けですね。
日本や欧州のほんの少し余裕のある人が買う感じ。
2本目3本目需要でしょうがセイコー5に比べたらややハードルは高いです。
ですが、当モデル価格は頑張っています。
1年半前に発売された限定モデルと同価格である税込242,000円ですから。
しれ~っと値上げもできたでしょうが、これを行わなかったのは企業努力の賜物でしょう。
惜しむらくは、セラミックベゼルではないことと、ラバーストラップやレザーストラップモデルが無い(替えベルトが用意されていない)ことでしょうか。
特にラバーストラップを準備したら、もっとユーザーを増やすことができると思うんですけどね。
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