オリエントに今年好評だったカラーダイヤルが新作(文字盤追加)として追加されました。
淡いパステル調でいいですね。
今回は一部販路(公式オンライン)限定がありますが、レギュラーモデルとしてのラインアップです。
バンビーノ38は機械式、マコ40はクオーツと、それぞれ分けていますが、いずれも実勢価格としては手の届きやすいものであり、その色合いも「もう一本持とうかな」と思える明るい感じですごく好感が持てます。
【バンビーノ38】
今回は金属ブレスモデル3本、革ベルト(ヌバック)モデルが2本です。
どちらかというと、金属ブレスモデルはプライベート、革ベルトモデルはフォーマル、ビジネスユースに耐えるような感じがします。
ただ、価格的に金属ブレスの質感はお察しなので、好みのベルトに換装するのが良さそうです。
幅が20㎜なので、いくらでも種類はあります。
また、前回オンライン限定30本で発売され、即完売したカラーが本数を増やして11月に発売となります。
スペックは前回と同じですが、革がヌバックから変更になっています。
参考までに下段が前回の限定モデルですが、価格が1万円も違います。むしろ2月発表時点ではこの値段で買えたのか…と思う衝撃。
ちなみにバンビーノ38は、裏蓋を見ると「メイドインタイランド」の文字。
タイ製なんですね~
【マコ40】
マコ40の特徴は何と言っても、ソーラームーブメントの搭載でしょう。
大きさ(厚さ)、重さも許容範囲内であり、非常に使いやすいモデルと言えます。
機械式モデルよりも1割以上安く、お財布にも優しいです。
ただ、こちらもベルトの質感は推して知るべしなので、ラバーベルトへの換装がいいと思います。
こちらのケースバックには「メイドインジャパン」と刻印されています。
オリエントは非常にお手頃価格で商品を提供してくれていますが、そのためにはいくつか犠牲にしなければならないことがあります。
それは、両モデルに共通する金属ブレスの質感。安さと軽さのトレードオフにはなりますが、カチャカチャ感は非常に安っぽさを感じます。
そしてガラス。バンビーノ38は無機ガラス(ミネラルガラス)ですし、マコ40はサファイヤガラスなれど無反射コーティングがありません。
なので、限定モデルかつ価格アップしてもいいのでこういったネガティブ要素を取り払った「ちょっといいモデル」が出ると時計好きとしてはありがたいんですけどね。
淡いパステル調でいいですね。
今回は一部販路(公式オンライン)限定がありますが、レギュラーモデルとしてのラインアップです。
バンビーノ38は機械式、マコ40はクオーツと、それぞれ分けていますが、いずれも実勢価格としては手の届きやすいものであり、その色合いも「もう一本持とうかな」と思える明るい感じですごく好感が持てます。
【バンビーノ38】
今回は金属ブレスモデル3本、革ベルト(ヌバック)モデルが2本です。
どちらかというと、金属ブレスモデルはプライベート、革ベルトモデルはフォーマル、ビジネスユースに耐えるような感じがします。
ただ、価格的に金属ブレスの質感はお察しなので、好みのベルトに換装するのが良さそうです。
幅が20㎜なので、いくらでも種類はあります。
また、前回オンライン限定30本で発売され、即完売したカラーが本数を増やして11月に発売となります。
スペックは前回と同じですが、革がヌバックから変更になっています。
参考までに下段が前回の限定モデルですが、価格が1万円も違います。むしろ2月発表時点ではこの値段で買えたのか…と思う衝撃。
ちなみにバンビーノ38は、裏蓋を見ると「メイドインタイランド」の文字。
タイ製なんですね~
【マコ40】
マコ40の特徴は何と言っても、ソーラームーブメントの搭載でしょう。
大きさ(厚さ)、重さも許容範囲内であり、非常に使いやすいモデルと言えます。
機械式モデルよりも1割以上安く、お財布にも優しいです。
ただ、こちらもベルトの質感は推して知るべしなので、ラバーベルトへの換装がいいと思います。
こちらのケースバックには「メイドインジャパン」と刻印されています。
オリエントは非常にお手頃価格で商品を提供してくれていますが、そのためにはいくつか犠牲にしなければならないことがあります。
それは、両モデルに共通する金属ブレスの質感。安さと軽さのトレードオフにはなりますが、カチャカチャ感は非常に安っぽさを感じます。
そしてガラス。バンビーノ38は無機ガラス(ミネラルガラス)ですし、マコ40はサファイヤガラスなれど無反射コーティングがありません。
なので、限定モデルかつ価格アップしてもいいのでこういったネガティブ要素を取り払った「ちょっといいモデル」が出ると時計好きとしてはありがたいんですけどね。
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