遅ればせながらディズニー+に加入して「SHOGUN」見ております。
少し前までは「地面師たち」を見ていました。
各サブスクが企画するオリジナルコンテンツは非常に面白いですね。
エミー賞での授賞式で真田広之氏がすべての時代劇の…とスピーチしていましたが、「時代劇」という枠で捉えられるものなのか、と思えるほど素晴らしい作品でした。
少し前に「首」を見ましたが、あれはあれで良かったものの、SHOGUNに中村獅童が出ていなくてよかったな、、、思った次第です。
閑話休題。
作品では日本のことは「日の本(ひのもと)」と呼称されています。
それに対応する英語がなく、英訳ではすべて「JAPAN」なのが惜しいところですが、オリジナル言語毒とのニュアンスというのは大事にしたいし、そのオリジナル言語が日本語の作品だからこそ私たちが楽しめる作品でもあろうかと思います。
日の本、と言えば太陽ですが、これを思い浮かべるのは赤文字盤ですね(無理やり(笑))
現在、グランドセイコーには上記のような「日の本モデル」があります。
私の中で赤文字盤のイメージは、カルティエのタンクマストやサントスデュモンですが、皆さんにとっての赤文字盤モデルは何でしょうか。
グランドセイコーの赤文字盤と言えば「床紅葉」ですね。
現在のラインアップではSBGJ273ですが、元祖はSBGH269でしたね。。。
今回の記事を書こうと思ったきっかけはSBGA499の発売でした。
このモデル、販路限定じゃあないんですね。
最近のモデルは、ブティック限定、マスターショップ限定、はたまたオンライン限定と販路が限定されています。
しかし、当モデルはビックカメラやヨドバシカメラなどでも購入することができます。
ポイント付くからお得!
と思いきや、このモデル792,000円もするんですよね・・・
正直、時計一本に792,000円も出すなら、GS9クラブ入りたいし、おもてなし受けたいです。
かつて、ビックカメラなどでは割引販売かつポイント付与でこれらを代替していた(と勝手に思っています)
しかし、それが無くなった今、たしかにポイントは欲しいけども・・・
そもそも、販売価格を制限するのって独禁法違反じゃないの?とか思ったり。
ちなみにSBGA499はcal.9R65を積んでおり、「特別な」ムーブメントというわけはありません。
このモデルように新規金型でケースやブレスを作ったわけでもありません。
そう考えるとやっぱり792,000円は高いわな(笑)
55万円ぐらいなら何とか・・・これに赤のクロコバンド合わせるのが粋ってもんよ。
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