「Orient Star」からダイバーズウオッチ 60 周年を祝う『M42 ダイバー1964 2nd エディション F6 デイト 200m チタン』記念限定モデルが10月24日に発売されます。

あれ?チタンダイバーズと何が違うの?って思ったらゴールドの針やらメモリやら見た目が違うんですね。
限定 365 本(国内 200 本・海外 165 本)は多いのか、少ないのか。。。
実際のところ、ゴールドにしたことでオリジナルの枯れインデックス風味は増したように思いますが、一方でベゼルの目盛りは印象としてはまったく違うものになっています。

遠くなったんだか、近くなったんだか・・・
タイトルなし
それでいてレギュラーモデルの5000円高とな。


 
このモデル、改めて評価、検討してみようと思いましたが、上の記事で書いてあることがすべてでした。
同一人物が記事を書いているのだから、当たり前といえば当たり前か。

今さら書くことないんですが、
 ・パワーリザーブ計で12時インデックス▽の先っぽチョッキンしたのは許せないし
 ・ロゴ、オリエントスター、オートマティック、ダイバーズ200m、チタニウム表記はごちゃごちゃ
 ・厚すぎ

オリエントスターに親を殺されたんか、、、というぐらい心に刺さりません。

前記事にもあるとおり、10万円台チタンダイバーズって貴重なんです。
実質、チャレンジダイバー復刻とオリエントスターダイバーしかありません。

セイコーもシチズンもアテッサやアストロンにはガンガンチタン外装モデルを投入するくせに、プロスペックスやプロマスターではさっぱり。

まじでデザイン(と厚み)で損してると思います。
しつこいようですが、中途半端なものを出すぐらいなら、30万円弱でシンプルな文字盤のモデル、作ってくださいよ・・・