我が家のウォッチケースを見てみたら、9割がた黒文字盤。
と、なると青文字盤が欲しくなる。

ザ・シチズンは、いつか「クロノマスターダイバー」が出るんじゃないかと、ずっとビクビク、というよりも待ち焦がれているので、なかなか購入に踏み切れない。(両方買えるほど・・ry)
でも、クロノマスターダイバーはやっぱり特別なモデルだからエコドライブじゃなくて、機械式で発売されるんじゃないかと踏んでいる。
しかし、現行のザ・シチズンのキャリバーをダイバーズ用としてそもそも使えるのか・・?
1モデルのためにわざわざ開発する?
開発するとしたら、昨今の情勢からいって100万超えは必至・・・

と、すると出ない・・・??

と、いうことで、とりあえずザ・シチズン青文字盤購入の検討が加速するわけです。

こんな話をする前にそもそも、シチズンブランド100周年記念モデルであるAQ4100-65Lが気になっていたわけです。
あぁ~青文字盤いいなぁ~と。(正確には藍ですが(^^;))
そんなこと考えていたら限定250本のこいつ↓↓(AQ4100-57M)が発表されたじゃぁありませんか。

藍モデルよりも税抜きで4万円も安い!
特定店販売モデルだから、藍モデルのように店舗によっては値引きが効く、とかはないけどこの青さには惹かれる・・・

この青さはGSの銀座限定SBGH315を彷彿とさせます。


タイトルなし
現行のラインアップを整理するとこんな感じ。
ザ・シチズンのいいところ(悪いところ)は、実勢価格があるところ。
保証書のハンコの種類にこだわらなければ、実勢価格での購入が圧倒的にお得。
実際、AQ4100シリーズのレギュラーモデルと限定モデルの価格差は10万円以上になります。

だが、しかしレギュラーモデルが欲しければ、とっくに購入しているのもまた事実。
特定店は、都内でもわずか9店舗。本数的にも値引きは当然不可。
だったら少しでもポイントの付くところで購入するのが吉か・・・・

AQ4100-57Mの発売は8月8日。時間が無いなぁ・・・

【2024/7/28追記】
気になって、先行展示を見に行ってきました。
公式画像よりも青は明るめ。
サンレイ文字盤ではないので、光が乱反射していました。
鷲が羽ばたく様をモチーフにしているとのことですが、羽根というよりもメテオライト文字盤をイメージした方が、一般的には通じやすいと思います。
銀座限定SBGH315の方が落ち着いた青ですね。こちらはもっと若々しい(という表現が正しいかわかりませんが)感じがします。
落ち着いた青(藍)がお好みなら藍染和紙文字盤モデルをって感じでした。