ロンジンコンクエスト41mmモデルに触れたのが2023年7月でした。
その後、コンクエストにはクロノグラフやGMTダイバーズなどが追加されるなどしました。
この度、サイズバリエーションが追加されました。
過去記事
30-34mmの主にレディース向けのモデルについては申し訳ありませんが、割愛いたします。
34mmは、ボーイズサイズと言えるカテゴリーなので、男女どちらでも使用できますが、今回は紙面の都合上、割愛します。
さて、新たに追加になったのは38mm径です。
これまでのモデルが、
直径41㎜×厚さ10.9㎜×重さ133.8gというサイズ感だったところ、
直径38㎜×厚さ10.9㎜×重さ122.7gというスペックで登場しました。
搭載しているムーブメントはcal.L888で変わらず。
小型の恩恵が重さに現れています。
今回は、白黒青のオーソドックスなカラー展開に、緑、シャンパンゴールドも加えた計5色展開。
本国HPを確認しましたが、国内展開と同じでした。
この点、白黒青だけの展開である41mmとは異なりますね。
おそらく、38mmは「ユニセックス」と位置付けられているので、女性使用も考慮に入れられていからでしょう。
お値段は41mmと同じく税込321,000円です。税抜きだと292,000円と、何とか20万円台をキープしています。
1年前は税込286,000円で売り出されていた(発売後すぐ値上げされたので、ほとんど意味はありませんでしたが…)ことを考えると、もともとはそのくらいの値段群の時計ということです。
しかし、スイス製、機械式、ブランド力などを総合的に勘案すると、やっぱり、昨今の値上げムーブにおいて、30万円台前半で購入できる貴重な時計と言えます。
セイコー、シチズンで30万円台前半というと、アストロン(GPSモデル)の上位機種やザ・シチズンの一部が該当し、機械式時計はここのプライスレンジが空白地帯となっています。
しかし、ロンジンについても弱いところがあります。
それは、店舗での商品数の少なさ。
モデル数の多さのわりに、また、取扱店数の多さのわりに、店舗に並べられている商品の少ないこと!
人気モデルだから回転が早い、、のかもしれませんが、寂しい限りです。
もう少し、新作モデル含め、どの店先でも見ることができるようになればいいんですけどねぇ。
その後、コンクエストにはクロノグラフやGMTダイバーズなどが追加されるなどしました。
この度、サイズバリエーションが追加されました。
過去記事
30-34mmの主にレディース向けのモデルについては申し訳ありませんが、割愛いたします。
34mmは、ボーイズサイズと言えるカテゴリーなので、男女どちらでも使用できますが、今回は紙面の都合上、割愛します。
さて、新たに追加になったのは38mm径です。
これまでのモデルが、
直径41㎜×厚さ10.9㎜×重さ133.8gというサイズ感だったところ、
直径38㎜×厚さ10.9㎜×重さ122.7gというスペックで登場しました。
搭載しているムーブメントはcal.L888で変わらず。
小型の恩恵が重さに現れています。
今回は、白黒青のオーソドックスなカラー展開に、緑、シャンパンゴールドも加えた計5色展開。
本国HPを確認しましたが、国内展開と同じでした。
この点、白黒青だけの展開である41mmとは異なりますね。
おそらく、38mmは「ユニセックス」と位置付けられているので、女性使用も考慮に入れられていからでしょう。
お値段は41mmと同じく税込321,000円です。税抜きだと292,000円と、何とか20万円台をキープしています。
1年前は税込286,000円で売り出されていた(発売後すぐ値上げされたので、ほとんど意味はありませんでしたが…)ことを考えると、もともとはそのくらいの値段群の時計ということです。
しかし、スイス製、機械式、ブランド力などを総合的に勘案すると、やっぱり、昨今の値上げムーブにおいて、30万円台前半で購入できる貴重な時計と言えます。
セイコー、シチズンで30万円台前半というと、アストロン(GPSモデル)の上位機種やザ・シチズンの一部が該当し、機械式時計はここのプライスレンジが空白地帯となっています。
しかし、ロンジンについても弱いところがあります。
それは、店舗での商品数の少なさ。
モデル数の多さのわりに、また、取扱店数の多さのわりに、店舗に並べられている商品の少ないこと!
人気モデルだから回転が早い、、のかもしれませんが、寂しい限りです。
もう少し、新作モデル含め、どの店先でも見ることができるようになればいいんですけどねぇ。
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