クロコダイルやリザード、スティングレイなどの革のことをエキゾチックレザーと言います。
牛革よりもちょっと捻った革に惹かれます。
馬だったらホースハイドやコードバンとかね。

SS出ない素材のことをエキゾチック素材、というのはこじ付けですが、ちょっと変わった素材を用いた時計が好きってことです。
ブロンズとかマラカイトとかカーボンとかね。

Gショックでフルカーボンモデルが出たら買うしかないでしょう。
車好きの間では、コンポジットカーボンはフレームに使われているので、聞きなれた素材ですが、よく目にするのはウイングやエアロ、内装で使われる平織が美しいウェットカーボン。
ドライカーボンて丈夫なんだけどちょっと地味なんですな。

閑話休題。

このフルカーボンGショック、めちゃめちゃ軽いし、ブレスがカチャカチャいいます。
当たり前と言えば当たり前なんですが。
しかし、軽いんですが重いんです。
ケースとブレスが軽いせいで、ガラスとムーブメントの重さが際立って頭でっかちになり、より本体の重さを手首に感じるという皮肉になっています。
フルチタンモデルであるB5000TBが110g、MR-G B5000-Bが114gのところ、フルカーボンのB5000UNは65gとチタンモデルの60%ほどの重さしかありません。
軽いは正義と思っていましたが、本体とベルトのバランスって大事なんだなぁと実感。

チタンモデルの軽さや光沢(表面仕上げ)が高級感を損なうと言われていますが、このフルカーボンモデルもそうです。
ブレスのカチャカチャ音や軽さはとても30万円の商品には思えません。
B5000シリーズには前述のMR-G B5000-Bがあります。購入前はMR-G超えか!?と思いましたが、やはりパーツを細かく分け、仕上げたMR-Gには適いません。
あちらがグランドセイコーなら、こちらはキングセイコーといったところでしょうか。

フルブラックのモデルはB5000UNで終わりでしょう。
チタンモデルはドット明細やガンダムのようなモデル(黒・茶)、トリコロールなど奇抜なモデルが後に続き、商品ラインナップを増やしましたが、結構な確率でショーケースを温めています。

やはり、消費者が求めるのはスタンダードなんですね。
だから、私はこのモデルを予約してまで買いました。ファーストダイバー復刻のSBEN003のときと同じです。

それはそうと、30万円もする時計のケースがお粗末極まりないのなんのって。
オモチャレベルでびっくりしました。しかも麻のようなズタ袋に入っているとは・・・
よく考えれば、細かなコストダウンしたからこそ税込30万円以内におさまったと言えますが、正直B5000TBレベルの箱を期待していた私にはちょっとがっかり。

時計の格・威厳って、こういう細かいところで決まったりするんです。
カシオもまさか外箱にケチをつけられるとは思うまい。

タイトルなし
(おどろくほど安っぽい。これに麻袋、紙製外箱、説明書のみ。)

タイトルなし
(この差は一体何なんだ…)