当ブログでは何度もファーストダイバー復刻について取り上げています。
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やはり、2017年に発売されたファーストダイバー復刻一発目のSBDX019を購入することができず、プレ値での取引が現在までも続き、中古ですら買うことができない悔しさがあるのでしょう。(自己分析)
当時は高い!と思っていた35万+税という価格も、その後のcal.8L35/55搭載の派生モデルの値段や仕様を見るにつけ、「結局のところ一番安く買えた」という事実がその後悔をさらに後押しするでした。

ですから、同じ轍は踏まないと強く決意し、cal.6L37搭載のSBEN003を発売当日に、しかも、情報解禁日に事前予約して購入したのでした。

先の記事にも書いたとおり、適正価格は40万円+税付近。
税込42万円ぐらいが妥当だと思いますし、3か月ほど着用してみてもこれが46万円か・・・というほどの高級感もありません。
こだわりのトロピックベルト(シリコン)も私の腕には長く、弾力性があり外すとき落下させるおそれがあるので、早々とMNストラップに変更していますしね。

一方、オリジナルモデルに忠実なモデルはSBEN003が最初で最後でしょう。
その後は、SBDX019のようにEBSケースや青ベゼル、青文字盤のように変わり種モデルが発売されるものと踏んでいます。
当然、追加モデル46万円という金額では購入できないでしょうし、定価モデルは多少なりともプレ値が付くこと必須。

予約してでも手に入れなければ、2度と買えないし、ファーストダイバー復刻の呪縛から解放されるのは今しかないと思って、購入に踏み切ったのでした。

めちゃくちゃ気が早いですが、ファーストダイバー復刻第3弾はあり得るのでしょうか。
2017年にcal.8L35積んだSBDX019。(SSケース,39.9mm×14.1mm)
2023年にcal.6L37積んだSBEN003。(SSケース,38.0mm×12.5mm)
2029年に・・・?
SBEN003は再復刻するにあたり「オリジナルモデルに忠実な大きさ」「新開発のダイバーズ用ムーブメント」という手土産を持ってきました。
さぁ、次の一手は何だ?


今年の一本はこれで決まりと思っていますが、まだまだ魅力的なモデルが発売されます。
果たして今年は一本で済むのか・・・??