ハミルトンから新作としてすでに発売されている「カーキ フィールド エクスペディション」。
すでにご覧になった方も多いことでしょう。
ノンデイトのシンプルな3針。
カーキフィールドシリーズ共通の全周アラビアインデックス。
すこしビンテージ感を醸し出す時針の矢印に夜光処理。
ビビッと来た方も少なくないことでしょう。
スペックを見てみるに、必要十分であるし、値段もこなられています。
えっ?41㎜じゃ大きすぎるって?
大丈夫、そんな貴方のために37㎜のご準備もございます。
値段は同じなので単純に好きな方を選べばいいでしょう。
惜しむらくは、どちらも白文字盤にはデフォルトで金属ブレス仕様がないこと。
値段は不明ですが、以前ジャズマスター パーフォーマーのときに話を聞いた18,000円前後に近しいでしょうが、その後ハミルトンも値上げがあったので20,000円前後となると予想します。
気になったので見に行ってみました。
本命は37㎜の白文字盤でしたが、売り切れでしたので37㎜黒文字盤と41㎜白文字盤です。
遠近法で37㎜黒文字盤の方がより小さく感じますが、そのあたりはご勘弁ください。
腕に乗せた印象は、37㎜はコロンとしており、細腕の自分には合うし、小径好きの自分に刺さるサイズ感でした。
41㎜は、まあ、男性ならこちらの方を選ぶ人が多いよね、という感想です。
視認性は(白文字盤ということもありますが)やはり、41㎜の方がいいし、存在感もありました。
ですが、同じ文字盤色で検討した方が、どちらのサイズを選んで購入すべきかはっきりするような気もします。
ベルトの違いは、どうせ後から好きな色のもの買っちゃえばいいんですから。
インデックスの質感はこんな感じ。
手巻きのカーキフィールドと大差ありません。
SSブレスモデルは自動巻で16.5万円というプライスタグが付いています。
昨今の時計価格から考えるにこの値段は、エントリー価格・・・とまでは言いませんが、一昔前の10万円+税のような感覚ではないでしょうか。
それでは、カーキフィールドエクスペディションはどうでしょうか。
デザインこそ光るものがありますが、搭載しているムーブメントや文字盤の仕上げ、ケースの仕上げはもう少しかな・・・と思ってしまいます。
しかし、この時計はアドベンチャーウォッチなのです。
フィールドウォッチといえばプリントインデックスが一般的です。(エクワンRef.1016やチューダーレンジャーなど)
そして外でガシガシ使うモデルに、ヘアラインがどうとか、面取りがどうとか、細けぇことはいいんだよ!
つまり、そうなっているのは、時計のコンセプト上必然なのです。
そう言われちゃうと弱いなぁ・・・
なんだか無骨な仕上げが、カッコよく見えてきたぞ。
当モデルは限定ではありませんし、販路も多くありますので気になった方はぜひ覗いてみてください。
とくにプロスペックスを買おうかなと思っていた人は、試着するだけしてみても損はしないでしょう。
私もカーキフィールドブロンズとの入れ替えを検討しましたが、思いとどまりました。
ブロンズモデルが発売(きっと20万円近くになるでしょう)されてからでも遅くないし、こうやって寄り道ばかりしているので、もう少し値が張る時計に手が届かないのだと、自分で自分に言い聞かせたからです。
ハミルトンは値段お手頃なものが多く、デザインも飽きの来ないものが多いです(なかにはぶっ飛んだ
ものもありますが)。
私の代わりにどなたか寄り道していただけますか??
すでにご覧になった方も多いことでしょう。
ノンデイトのシンプルな3針。
カーキフィールドシリーズ共通の全周アラビアインデックス。
すこしビンテージ感を醸し出す時針の矢印に夜光処理。
ビビッと来た方も少なくないことでしょう。
スペックを見てみるに、必要十分であるし、値段もこなられています。
えっ?41㎜じゃ大きすぎるって?
大丈夫、そんな貴方のために37㎜のご準備もございます。
値段は同じなので単純に好きな方を選べばいいでしょう。
惜しむらくは、どちらも白文字盤にはデフォルトで金属ブレス仕様がないこと。
値段は不明ですが、以前ジャズマスター パーフォーマーのときに話を聞いた18,000円前後に近しいでしょうが、その後ハミルトンも値上げがあったので20,000円前後となると予想します。
気になったので見に行ってみました。
本命は37㎜の白文字盤でしたが、売り切れでしたので37㎜黒文字盤と41㎜白文字盤です。
遠近法で37㎜黒文字盤の方がより小さく感じますが、そのあたりはご勘弁ください。
腕に乗せた印象は、37㎜はコロンとしており、細腕の自分には合うし、小径好きの自分に刺さるサイズ感でした。
41㎜は、まあ、男性ならこちらの方を選ぶ人が多いよね、という感想です。
視認性は(白文字盤ということもありますが)やはり、41㎜の方がいいし、存在感もありました。
ですが、同じ文字盤色で検討した方が、どちらのサイズを選んで購入すべきかはっきりするような気もします。
ベルトの違いは、どうせ後から好きな色のもの買っちゃえばいいんですから。
インデックスの質感はこんな感じ。
手巻きのカーキフィールドと大差ありません。
SSブレスモデルは自動巻で16.5万円というプライスタグが付いています。
昨今の時計価格から考えるにこの値段は、エントリー価格・・・とまでは言いませんが、一昔前の10万円+税のような感覚ではないでしょうか。
それでは、カーキフィールドエクスペディションはどうでしょうか。
デザインこそ光るものがありますが、搭載しているムーブメントや文字盤の仕上げ、ケースの仕上げはもう少しかな・・・と思ってしまいます。
しかし、この時計はアドベンチャーウォッチなのです。
フィールドウォッチといえばプリントインデックスが一般的です。(エクワンRef.1016やチューダーレンジャーなど)
そして外でガシガシ使うモデルに、ヘアラインがどうとか、面取りがどうとか、細けぇことはいいんだよ!
つまり、そうなっているのは、時計のコンセプト上必然なのです。
そう言われちゃうと弱いなぁ・・・
なんだか無骨な仕上げが、カッコよく見えてきたぞ。
当モデルは限定ではありませんし、販路も多くありますので気になった方はぜひ覗いてみてください。
とくにプロスペックスを買おうかなと思っていた人は、試着するだけしてみても損はしないでしょう。
私もカーキフィールドブロンズとの入れ替えを検討しましたが、思いとどまりました。
ブロンズモデルが発売(きっと20万円近くになるでしょう)されてからでも遅くないし、こうやって寄り道ばかりしているので、もう少し値が張る時計に手が届かないのだと、自分で自分に言い聞かせたからです。
ハミルトンは値段お手頃なものが多く、デザインも飽きの来ないものが多いです(なかにはぶっ飛んだ
ものもありますが)。
私の代わりにどなたか寄り道していただけますか??





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