9Sキャリバー25周年ということで、グランドセイコー公式HPには9Sキャリバーに関する物語が滔々と書かれています。9月5日の時点でVol.20。(全体はこちら)
途中 、ザラツ研磨とかデザインの記事もあり、関係あるんか?とも思いましたが。
そんな9Sキャリバー25周年モデルですが、前回の記事が1月だったのでその存在をすっかり忘れておりました。
過去記事
前回の記事でも述べたとおり、買えない組は表を埋めることで心の寂しさを一緒に埋めていきましょう。
言わずもがな、第1弾は3針、第2弾はGMTでの展開となっています。
前回の記事ではSBGR325をアイスブルーに組み入れましたが、今回は差し控えたいと思います。
やはり、両モデルとも雲海や青空をイメージしており、いずれもスカイブルーと呼称されているためです。(それを言ったら第一弾も「中天の空」だったんですけどね笑)
9Sキャリバーのラインアップは、レディース用を除いて9種類あります。
今年発売になったクロノグラフ(9SC5)、搭載モデルがジリ貧の9S68の限定モデルは望み薄としても、9S64、9S63搭載の手巻き限定モデルは登場しそうです。
ですが、9S64搭載のSBGW231にはレギュラーモデルとしてSBGW283というアイスブルー文字盤があり、スカイブルーとキャラクターが似通るという点が懸念されます。
また、SBGW231の価格は現在55~60.5万円まで上昇しています。個人的にはモデルの歴史やムーブメントの仕上げなどから考えると、相当限界のラインではと思います。
セオリー通りに行くと価格上昇は避けがたいのですが、果たしてこのシリーズにレギュラーモデル以上の金額を出せる人がどれだけ居るのか・・・
9S63搭載のSBGK007は917,000円(税込)なので、価格上昇しても受け止めきれそうですが。
おそらくSBGWシリーズは価格上昇に合理性を持たせるために、針を18Kにするなどひと手間加えて66万円ぐらいで展開されるのでは?と予想します。
9SA5搭載モデルは、白樺を中心としたシリーズ9(と一部44GS)に展開されていますが、最後の締めで登場するかどうかは分かりません。
最後の締めでぶち上げるかもしれないし、メインで展開しているシリーズ9と25周年記念イベントを別で考えている可能性もあるからです。
これからグランドセイコーのデザインコードを担うシリーズ9を、勤続25周年のベテランのイベントに参加させる、しかも今参加しているのはシリーズ9以前からグランドセイコーを支えてきたデザインの諸先輩方です。
そう考えると、何だか出てこないような気がしてきたけど、25周年というメモリアルイヤーなのに次の手巻モデル(あればですが)で打ち止めだと、発表3回6モデル(いずれも文字盤違い)だけって、何だか尻切れトンボ感強くなっちゃいそう。
途中 、ザラツ研磨とかデザインの記事もあり、関係あるんか?とも思いましたが。
そんな9Sキャリバー25周年モデルですが、前回の記事が1月だったのでその存在をすっかり忘れておりました。
過去記事
前回の記事でも述べたとおり、買えない組は表を埋めることで心の寂しさを一緒に埋めていきましょう。
言わずもがな、第1弾は3針、第2弾はGMTでの展開となっています。
前回の記事ではSBGR325をアイスブルーに組み入れましたが、今回は差し控えたいと思います。
やはり、両モデルとも雲海や青空をイメージしており、いずれもスカイブルーと呼称されているためです。(それを言ったら第一弾も「中天の空」だったんですけどね笑)
9Sキャリバーのラインアップは、レディース用を除いて9種類あります。
今年発売になったクロノグラフ(9SC5)、搭載モデルがジリ貧の9S68の限定モデルは望み薄としても、9S64、9S63搭載の手巻き限定モデルは登場しそうです。
ですが、9S64搭載のSBGW231にはレギュラーモデルとしてSBGW283というアイスブルー文字盤があり、スカイブルーとキャラクターが似通るという点が懸念されます。
また、SBGW231の価格は現在55~60.5万円まで上昇しています。個人的にはモデルの歴史やムーブメントの仕上げなどから考えると、相当限界のラインではと思います。
セオリー通りに行くと価格上昇は避けがたいのですが、果たしてこのシリーズにレギュラーモデル以上の金額を出せる人がどれだけ居るのか・・・
9S63搭載のSBGK007は917,000円(税込)なので、価格上昇しても受け止めきれそうですが。
おそらくSBGWシリーズは価格上昇に合理性を持たせるために、針を18Kにするなどひと手間加えて66万円ぐらいで展開されるのでは?と予想します。
9SA5搭載モデルは、白樺を中心としたシリーズ9(と一部44GS)に展開されていますが、最後の締めで登場するかどうかは分かりません。
最後の締めでぶち上げるかもしれないし、メインで展開しているシリーズ9と25周年記念イベントを別で考えている可能性もあるからです。
これからグランドセイコーのデザインコードを担うシリーズ9を、勤続25周年のベテランのイベントに参加させる、しかも今参加しているのはシリーズ9以前からグランドセイコーを支えてきたデザインの諸先輩方です。
そう考えると、何だか出てこないような気がしてきたけど、25周年というメモリアルイヤーなのに次の手巻モデル(あればですが)で打ち止めだと、発表3回6モデル(いずれも文字盤違い)だけって、何だか尻切れトンボ感強くなっちゃいそう。
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