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明けましておめでとうございます。
2023年が始まりました。ロレックスグループの値上げに始まり、その他ブランドも値上げ&値上げ。
もう、適正価格というものが分かりません。

「いつかはクラウン」なんて言葉がありますが、賃金と物価が同時上昇することで憧れが手に入るものであって、いつの間にかカローラがクラウンの値段になってしまっては、いつかは・・・が、本当にいつかは、になってしまいます(泣)

さて、年の瀬の12月29日に公式HPに発表されたグランドセイコーの値上げ一覧。
確認してみると・・・まさかの文 字 の み P D F
わが社にもいる、開催案内をエクセルで作っちゃうに通ずる見づらさ。

と、言うわけで、纏めてみました。
ちょっと量が多いので全2回に分けてのご案内です。

【エボリューション9コレクション】
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【マスターピースコレクション】
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【ヘリテージコレクション】
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はぁ、はぁ、ヘリテージコレクションの量を見ていただければ、全2回に分けた理由もご理解いただけるでしょうか。

さて、値上げの全体像を見ていくと、2つの方向性見えてきます。
 ・限定モデルの値上げなし(通常モデルのみ)
 ・平均10%ほどの値上げ
最廉価モデルはギリギリ税込20万円台をキープしています。
また、高くなったとはいえオーソドックスな機械式3針モデルであるSBGR307(309)・315(317)は何とか60万円の大台には乗らず、たとえば、ロレックスのオイパぺ36・41(72~76万)やDJ36・41(88~96万円(SSスムースベゼル))と比べるとまだまだ価格競争力はあります。

ちなみに、これだけ値上げしていますが、値上げをしていないモデルもあります。
それが↓↓
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いや~よかった、よかった。全モデル値上げかと思いましたよ。

皆さんは、実際にモデル外観と値段を見て、どのように感じましたか。
次回はスポーツ&エレガンスコレクションです!