先日、ボーム&メルシエの「リビエラ」を惜しいモデルとして記事にしました。
値段、サイズ感により『惜しい』としましたが、サイズ感で惜しかったのは、このフレデリックコンスタント「ハイライフ」も同じ。
ハイライフはいわゆるラグスポモデルゆえ、発売されてすぐ見に行ったことがありました。
≪過去記事≫
見に行ったのは2020年12月でしたので、もう2年も前のことになります。
ハイライフはこのときの印象『 時計の径に対して文字盤の比率が大きいので、41.0mmサイズ以上に大きく感じます。』がずっと尾を引いて、その後モデル数が展開されても食指がピクリとも動かないのでした。
ところが、HPを見てみると知らぬ間に39㎜モデルが追加されているではありませんか!
文字盤は「ブラック」「サーモン」「グリーン」の3色展開。
いずれもイージーチェンジャブルのラバーベルトが付属しています。
ただし、ラバーベルトは41㎜径の従来モデルとの互換性はありませんので、残念ながら革ストラップの流用はできません。追加されるのを待ちましょう。
スペックは、
自動巻き〔FC-303〕(COSC認定証付)
ケース径39mm、ケース厚10.34mm、5気圧防水(裏スケ)
となっています。
価格は税込272,800円であり、2年前から約14,000円ほど値上がりしていますが、税込20万円台にきっちり収めています。また、価格そのものは41㎜径の従来モデルと同一となっています。
見分け方の大きな特徴は、文字盤の「CHRONOMETER」が赤文字になっているところ。
これで一発で見分けられます。
気になったので早速試着してきました。
本当に写真を撮るのが下手で申し訳ないです。
魅力の半分も伝わっていませんが、一言でいうと「サイズ感バッチリ!」です。
本当によかったです。
PRXを購入していなかったら、まず間違いなくこちらを購入していたと思います。
41㎜のときに感じた膨張感は何処へやら、ぎゅっと凝縮されており、日本人の手になじみやすいサイズ感となっていました。
なぜ、初めからこちらで出さない?
比較するつもりでPRXをはめていきました。
PRXは40㎜ですので見た目の違いはほとんど感じません。
ただし、ハイライフのほうがベースモデルの値段は上なのでブレスの質感その他はPRXよりも高級感がありました。
最後に41㎜との比較です。
やはり、41㎜はひと回り大きいです。
わずか2㎜の違いなのにこんなにも装着感や見た目の印象が違うものかね、と驚かされました。
39㎜が気になった方は、先に39㎜を試着することをオススメします。
41㎜を先に試着してからだと、やっぱり39㎜だよね☆になり、「見るだけ…」では済まない可能性があるからです。
発売から2年経ってようやく人気に火が付くと思います。
気になる方は早めに試着しておいた方がよさそうです。
値段、サイズ感により『惜しい』としましたが、サイズ感で惜しかったのは、このフレデリックコンスタント「ハイライフ」も同じ。
ハイライフはいわゆるラグスポモデルゆえ、発売されてすぐ見に行ったことがありました。
≪過去記事≫
見に行ったのは2020年12月でしたので、もう2年も前のことになります。
ハイライフはこのときの印象『 時計の径に対して文字盤の比率が大きいので、41.0mmサイズ以上に大きく感じます。』がずっと尾を引いて、その後モデル数が展開されても食指がピクリとも動かないのでした。
ところが、HPを見てみると知らぬ間に39㎜モデルが追加されているではありませんか!
文字盤は「ブラック」「サーモン」「グリーン」の3色展開。
いずれもイージーチェンジャブルのラバーベルトが付属しています。
ただし、ラバーベルトは41㎜径の従来モデルとの互換性はありませんので、残念ながら革ストラップの流用はできません。追加されるのを待ちましょう。
スペックは、
自動巻き〔FC-303〕(COSC認定証付)
ケース径39mm、ケース厚10.34mm、5気圧防水(裏スケ)
となっています。
価格は税込272,800円であり、2年前から約14,000円ほど値上がりしていますが、税込20万円台にきっちり収めています。また、価格そのものは41㎜径の従来モデルと同一となっています。
見分け方の大きな特徴は、文字盤の「CHRONOMETER」が赤文字になっているところ。
これで一発で見分けられます。
気になったので早速試着してきました。
本当に写真を撮るのが下手で申し訳ないです。
魅力の半分も伝わっていませんが、一言でいうと「サイズ感バッチリ!」です。
本当によかったです。
PRXを購入していなかったら、まず間違いなくこちらを購入していたと思います。
41㎜のときに感じた膨張感は何処へやら、ぎゅっと凝縮されており、日本人の手になじみやすいサイズ感となっていました。
なぜ、初めからこちらで出さない?
比較するつもりでPRXをはめていきました。
PRXは40㎜ですので見た目の違いはほとんど感じません。
ただし、ハイライフのほうがベースモデルの値段は上なのでブレスの質感その他はPRXよりも高級感がありました。
最後に41㎜との比較です。
やはり、41㎜はひと回り大きいです。
わずか2㎜の違いなのにこんなにも装着感や見た目の印象が違うものかね、と驚かされました。
39㎜が気になった方は、先に39㎜を試着することをオススメします。
41㎜を先に試着してからだと、やっぱり39㎜だよね☆になり、「見るだけ…」では済まない可能性があるからです。
発売から2年経ってようやく人気に火が付くと思います。
気になる方は早めに試着しておいた方がよさそうです。
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