初めてフォーメックスを記事に取り上げます。
私は天邪鬼なので、人が良いと勧めるものにはあまり惹かれなくて、あくまで自分基準で好き/嫌いを判断します。
しかし、今回のフォーメックスエッセンスの新作は看過できませんでした。
なぜなら、私の憧れである天然石文字盤だから!
グーグルで「腕時計 天然石」とか「腕時計 マラカイト」、「watch malachite」と検索すると、よくわからない時計たちに交じってだいたい次の3社がヒットします。
①ロレックス
②ピアジェ
③オメガ
ロレックスではデイトジャストやデイデイトにマラカイト文字盤が採用されています。
しかし、リダン品も多く正規品を手に入れるのは少し大変。
クロノ24にも出品されていますが、目の飛び出るような値段。(円安とはいえね・・・)
ピアジェはジュエラーらしく、様々なモデルにマラカイトが採用されていますが、どちらかと言うとレディース向け、かつビンテージモデルなので、男性の普段使いにはハードルが高い。
オメガのマラカイトモデルといえば、シーマスターの金無垢モデル。大手メーカーでは久しぶりのラインアップ(2019年発売当初は革ベルトモデルで360万円ほど)でしたね。
トレゾアのクオーツモデルにもマラカイトがありますが、イメージ的にはシーマスターの方が強いでしょう。
このように、マラカイトダイヤルの腕時計は、超高額か無名メーカーの2択という両極端の存在でした。フォーメックスが発売されるまでは。
今回のフォーメックスは39㎜径・厚さ10㎜、cal.SW200-1搭載、SSブレス&ケースで296,000円という驚きの価格です。(革ベルトだと280,000円)
ただし、生産量は「100 pieces per year only」ということで年産100本。
そして、「The first production batch of 50 pieces has already been sold (check with our trusted dealers, they might have one left in stock). 」ということで、うち50本は売約済みとなっています。
フォーメックスエッセンスはとにかく、イイトコロをついてきます。
これまでのラインアップのうち尖っているのは、左から
メテオライト文字盤50本限定(sold out)、カーボンケース&文字盤&セラミックベゼル、MOP文字盤です。
レギュラーモデルたるSSブレス&ケースの文字盤カラー展開に加えるべき、あったらいいのにを形にしてくれています。
マラカイトがラインアップされたということは、その後の「タイガーアイ」「オニキス」「ラピスラズリ」などへの展開も期待できます。
当モデルは、異素材への挑戦してくれるので、フルセラミックやクリスタルなんかも考えているかもしれません。
あるいは、スケルトンモデルが出るのかもしれません。
私は今年、車を買ってしまったので、時計の買い増しはすこしお預けですが、新たに加える一本の候補にフォーメックスエッセンスが加わったのは間違いありません。
私は天邪鬼なので、人が良いと勧めるものにはあまり惹かれなくて、あくまで自分基準で好き/嫌いを判断します。
しかし、今回のフォーメックスエッセンスの新作は看過できませんでした。
なぜなら、私の憧れである天然石文字盤だから!
グーグルで「腕時計 天然石」とか「腕時計 マラカイト」、「watch malachite」と検索すると、よくわからない時計たちに交じってだいたい次の3社がヒットします。
①ロレックス
②ピアジェ
③オメガ
ロレックスではデイトジャストやデイデイトにマラカイト文字盤が採用されています。
しかし、リダン品も多く正規品を手に入れるのは少し大変。
クロノ24にも出品されていますが、目の飛び出るような値段。(円安とはいえね・・・)
ピアジェはジュエラーらしく、様々なモデルにマラカイトが採用されていますが、どちらかと言うとレディース向け、かつビンテージモデルなので、男性の普段使いにはハードルが高い。
オメガのマラカイトモデルといえば、シーマスターの金無垢モデル。大手メーカーでは久しぶりのラインアップ(2019年発売当初は革ベルトモデルで360万円ほど)でしたね。
トレゾアのクオーツモデルにもマラカイトがありますが、イメージ的にはシーマスターの方が強いでしょう。
このように、マラカイトダイヤルの腕時計は、超高額か無名メーカーの2択という両極端の存在でした。フォーメックスが発売されるまでは。
今回のフォーメックスは39㎜径・厚さ10㎜、cal.SW200-1搭載、SSブレス&ケースで296,000円という驚きの価格です。(革ベルトだと280,000円)
ただし、生産量は「100 pieces per year only」ということで年産100本。
そして、「The first production batch of 50 pieces has already been sold (check with our trusted dealers, they might have one left in stock). 」ということで、うち50本は売約済みとなっています。
フォーメックスエッセンスはとにかく、イイトコロをついてきます。
これまでのラインアップのうち尖っているのは、左から
メテオライト文字盤50本限定(sold out)、カーボンケース&文字盤&セラミックベゼル、MOP文字盤です。
レギュラーモデルたるSSブレス&ケースの文字盤カラー展開に加えるべき、あったらいいのにを形にしてくれています。
マラカイトがラインアップされたということは、その後の「タイガーアイ」「オニキス」「ラピスラズリ」などへの展開も期待できます。
当モデルは、異素材への挑戦してくれるので、フルセラミックやクリスタルなんかも考えているかもしれません。
あるいは、スケルトンモデルが出るのかもしれません。
私は今年、車を買ってしまったので、時計の買い増しはすこしお預けですが、新たに加える一本の候補にフォーメックスエッセンスが加わったのは間違いありません。
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