『シチズン アテッサ』 ブランド誕生35周年記念限定モデル第3弾 新開発のデュラテクトDLCブルーを配した「Blue Universe Collection」が11月10日に発売されます。
ざっくりとしたスペックは下のとおりです。
横幅が42㎜~44.6㎜ですが、ライバルであるアストロンが42.7~43㎜あたりが中心なので、ほぼ同等といったところでしょうか。
デュラテクトDLCブルー推しですが、上位2モデルがベゼルと中駒の両方に施工されているのに対し、最廉価モデルはベゼルのみ。ちょっと寂しいですね。GPSはフラッグシップにしても、電波モデルはデザインの違いなどもあって明確なヒエラルキーを感じていないので、多少価格は上がるにしても統一してあげればよかったのになと思います。
動画でご覧いただいたほうが、魅力が伝わると思うのでぜひご覧ください。
「ブルー」ではなく「ブルーに見える」というのがミソですね。この被膜の厚みを調整すれば、様々な色の展開が可能となりそうです。
時計はいいんですが、社員の皆さん、意味のないマウスシールド止めましょうや。コロナ真っ盛りの頃から意味ない意味ない言われてたんですから。曇っているのを見るの、けっこう不快です。
さて、第3弾です、今回。
第1弾と第2弾覚えてますか?みなさん。
私は記事にするとたいてい覚えているのですが、こんなことを言うということは第1弾・第2弾ともに記事にしておりません。
あれ?第1弾と第2弾て何だっけ?と思ったのが今回の記事を書くきっかけです。
【第2弾】
2022年6月10日(時の記念日)発表、7月7日発売
開発の結晶チタニウムを使用した 民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」とのコラボレーションモデル
【第1弾】
2022年1月14日発表、3月10日発売
日産フェアレディZと初コラボレーションモデル
どうですか?みなさん、思い出しましたか?
あ~言われてみれば、という方もいたのではないでしょうか。
今さらながら批評すると、第2弾はケースも含めた全面採用、かつメテオライト文字盤のような限定30~50本ぐらいのぶっ飛びモデルが出ると面白いですね。
第2弾、第3弾を含め「アテッサ=宇宙」というイメージが確立するまで頑張ってほしいです。
そう考えると第1弾のフェアレディZとのコラボは??ですね。
国内メーカーの自動車コラボモデルって軒並み滑ってる気がします。アストロンはホンダeやNSX、セイコーはTOM's、カシオ(エディフィス)はレッドブルレーシングなどとのコラボモデルを出しましたが、何だかどれもイマイチ。
新型車はデザイン、エンジン、シャシーをガラッと替え、多くの場合新機能を搭載して発売します。
多額の開発費用をかけて送り出すのにも関わらず、文字盤デザインをちょこちょこっといじって、ケースの色を変えて、裏蓋にレーザー刻印して、専用ボックスつけて「コラボモデル!」と言われても、、と私は思っちゃうんです。
スイス勢でもGPやパネライなどのフェラーリモデルはそんなに人気がないです。
リシャールミルの世界最薄フェラーリコラボモデルのように、とまではいきませんし、市場規模も開発費用も桁が全然違うので比べるのは酷だと思いますが、コラボモデルにするならせめて専用ケース形状を奢るぐらいしないと、時計好きは納得しないのではないかと思います。
アテッサのメインストリームは「宇宙一本」で行きましょう!
ざっくりとしたスペックは下のとおりです。
横幅が42㎜~44.6㎜ですが、ライバルであるアストロンが42.7~43㎜あたりが中心なので、ほぼ同等といったところでしょうか。
デュラテクトDLCブルー推しですが、上位2モデルがベゼルと中駒の両方に施工されているのに対し、最廉価モデルはベゼルのみ。ちょっと寂しいですね。GPSはフラッグシップにしても、電波モデルはデザインの違いなどもあって明確なヒエラルキーを感じていないので、多少価格は上がるにしても統一してあげればよかったのになと思います。
動画でご覧いただいたほうが、魅力が伝わると思うのでぜひご覧ください。
「ブルー」ではなく「ブルーに見える」というのがミソですね。この被膜の厚みを調整すれば、様々な色の展開が可能となりそうです。
時計はいいんですが、社員の皆さん、意味のないマウスシールド止めましょうや。コロナ真っ盛りの頃から意味ない意味ない言われてたんですから。曇っているのを見るの、けっこう不快です。
さて、第3弾です、今回。
第1弾と第2弾覚えてますか?みなさん。
私は記事にするとたいてい覚えているのですが、こんなことを言うということは第1弾・第2弾ともに記事にしておりません。
あれ?第1弾と第2弾て何だっけ?と思ったのが今回の記事を書くきっかけです。
【第2弾】
2022年6月10日(時の記念日)発表、7月7日発売
開発の結晶チタニウムを使用した 民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」とのコラボレーションモデル
【第1弾】
2022年1月14日発表、3月10日発売
日産フェアレディZと初コラボレーションモデル
どうですか?みなさん、思い出しましたか?
あ~言われてみれば、という方もいたのではないでしょうか。
今さらながら批評すると、第2弾はケースも含めた全面採用、かつメテオライト文字盤のような限定30~50本ぐらいのぶっ飛びモデルが出ると面白いですね。
第2弾、第3弾を含め「アテッサ=宇宙」というイメージが確立するまで頑張ってほしいです。
そう考えると第1弾のフェアレディZとのコラボは??ですね。
国内メーカーの自動車コラボモデルって軒並み滑ってる気がします。アストロンはホンダeやNSX、セイコーはTOM's、カシオ(エディフィス)はレッドブルレーシングなどとのコラボモデルを出しましたが、何だかどれもイマイチ。
新型車はデザイン、エンジン、シャシーをガラッと替え、多くの場合新機能を搭載して発売します。
多額の開発費用をかけて送り出すのにも関わらず、文字盤デザインをちょこちょこっといじって、ケースの色を変えて、裏蓋にレーザー刻印して、専用ボックスつけて「コラボモデル!」と言われても、、と私は思っちゃうんです。
スイス勢でもGPやパネライなどのフェラーリモデルはそんなに人気がないです。
リシャールミルの世界最薄フェラーリコラボモデルのように、とまではいきませんし、市場規模も開発費用も桁が全然違うので比べるのは酷だと思いますが、コラボモデルにするならせめて専用ケース形状を奢るぐらいしないと、時計好きは納得しないのではないかと思います。
アテッサのメインストリームは「宇宙一本」で行きましょう!
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