シチズン「ATTESA」から新GPSモデルが発表されました。
発売日は10月13日です。
現在、ATTESAは「ACT LIine」と「Regular Line」の2本立てとなっており、「ACT Line」のなかでもブラックDLCコーティングを施したものは「ブラックチタンシリーズ」として差別化を図っています。
当モデルはサファイヤクリスタルをベゼル部にも採用しており、高級感が増した仕様となっています。
サファイヤクリスタルベゼルでGPSといえば・・・
アストロン「NEXTER」シリーズが採用しているデザインコードです。
ここにバチコーンと当ててきました。
値段も全く同じです。
アテッサの方はラグのあるスタンダードなデザインであるのに対し、アストロンはラグレスのいわゆる「ラグスポ」デザイン。
また、シチズンのデカ厚は賛否が分かれそうです。機械式クロノグラフでないのに厚み15.4㎜とな。
ただ、アテッサの方はアストロンにないラバー(ウレタン)ベルト仕様があります。
汎用ではなく、ケースに沿う専用デザインで非常に収まりがよいです。値段もフルチタンに比べて5万円近く安いですし、こちらのモデルを検討した方も少なくないでしょう。
しかし!このモデルは一つ欠点があります。
それが尾錠。
せめてDバックル(バタフライバックル)。欲を言えば、オイスターフレックスのようなしっかりとしたバックルとしてほしかった。
穴が傷んじゃうんですよ。純正ラバーベルトを大切に使うなら上記は必須だと思うんですが。
こうしていたら、天下を取ったかもしれません。
と、いうより今回の主役はGPSモデルではなく電波ソーラーモデルです。
光発電エコドライブ、チタン(デュラテクト)、電波時計、サファイヤベゼル、ほどよい大きさ・厚さ、シンプルながらもどこかレトロなデザイン、耐磁1種、10気圧防水・・・
これ、もう攻守最強でしょう。
時計に興味がない人に、ちょっといい時計で長く使えるモノとして聞かれたら一番におススメするモデルです。
シチズンの電波時計はもともとコスパがいいけれども、どこか野暮ったいデザインだったり、スポーツに振るとごちゃごちゃする嫌いがありましたが、このモデルはイイ!
シルバーモデルなら実勢価格85,000円ほどにポイントがつきます。
なんで、レトロ感があるのかと思ったらセイコー60'Sシリーズが浮かぶからなんですね。
セイコーのほうは機械式なので素性はまったく異なりますが、ベゼルデザインが何となく両者を結び付けてしまいました。
皆さんも、私とおなじように電波ソーラーモデルの方が気になったのでは??
発売日は10月13日です。
現在、ATTESAは「ACT LIine」と「Regular Line」の2本立てとなっており、「ACT Line」のなかでもブラックDLCコーティングを施したものは「ブラックチタンシリーズ」として差別化を図っています。
当モデルはサファイヤクリスタルをベゼル部にも採用しており、高級感が増した仕様となっています。
サファイヤクリスタルベゼルでGPSといえば・・・
アストロン「NEXTER」シリーズが採用しているデザインコードです。
ここにバチコーンと当ててきました。
値段も全く同じです。
アテッサの方はラグのあるスタンダードなデザインであるのに対し、アストロンはラグレスのいわゆる「ラグスポ」デザイン。
また、シチズンのデカ厚は賛否が分かれそうです。機械式クロノグラフでないのに厚み15.4㎜とな。
ただ、アテッサの方はアストロンにないラバー(ウレタン)ベルト仕様があります。
汎用ではなく、ケースに沿う専用デザインで非常に収まりがよいです。値段もフルチタンに比べて5万円近く安いですし、こちらのモデルを検討した方も少なくないでしょう。
しかし!このモデルは一つ欠点があります。
それが尾錠。
せめてDバックル(バタフライバックル)。欲を言えば、オイスターフレックスのようなしっかりとしたバックルとしてほしかった。
穴が傷んじゃうんですよ。純正ラバーベルトを大切に使うなら上記は必須だと思うんですが。
こうしていたら、天下を取ったかもしれません。
と、いうより今回の主役はGPSモデルではなく電波ソーラーモデルです。
光発電エコドライブ、チタン(デュラテクト)、電波時計、サファイヤベゼル、ほどよい大きさ・厚さ、シンプルながらもどこかレトロなデザイン、耐磁1種、10気圧防水・・・
これ、もう攻守最強でしょう。
時計に興味がない人に、ちょっといい時計で長く使えるモノとして聞かれたら一番におススメするモデルです。
シチズンの電波時計はもともとコスパがいいけれども、どこか野暮ったいデザインだったり、スポーツに振るとごちゃごちゃする嫌いがありましたが、このモデルはイイ!
シルバーモデルなら実勢価格85,000円ほどにポイントがつきます。
なんで、レトロ感があるのかと思ったらセイコー60'Sシリーズが浮かぶからなんですね。
セイコーのほうは機械式なので素性はまったく異なりますが、ベゼルデザインが何となく両者を結び付けてしまいました。
皆さんも、私とおなじように電波ソーラーモデルの方が気になったのでは??
コメント