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シチズンのアナデジテンプから鉄道開業150周年記念、JRコラボモデルが発表されました。
事前情報なしに、赤と緑の文字盤を見るに、なんだか電車の顔(この言い方で正しい?)みたい、なんて思っていたら、どっこい、モチーフとなっていたではないですか。
アナデジテンプの特徴である四角を活かしたとても楽しいデザインだと思います。

ですが、もともとのベースモデルが28,600~30,800円のところ、8,000円ほどの価格上昇。
コラボにしてはちょっと高いかな?
だがカワイイ。山手線>中央線>1号機関車の順で人気になるでしょう。

このモデル、発売は2023年6月下旬。なんと約1年後。
早期に受付が終了する可能性があるものの、受付期間は、
 購入申し込み受付期間:
 2022年9月21日(水)13時より12月7日(水)23時59分まで
となっている。

限定だけどちゃんと買える。作る方も余分な在庫を抱えないで済む。
だけど待つ身はつらい。

1号機関車 JG2135-68E(38,500円)
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中央線201系 JG2130-61E(36,300円)
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山手線E235系 JG2130-61F(36,300円)
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基本的なデザインコードは上記のとおり。

だが、時計好きとしては気になる文言があります。
それが、中央線デザインモチーフの、
  • ・国鉄職員に支給された腕時計「シチズン ホーマー」をモチーフにした時分表示
というところ。
答え出てます。
僕らはシチズン×鉄道だとこっちの方がパッと思いつくんです。
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このまま出すことに何の問題があるのでしょう。
搭載するムーブメントによっては、「21jwels」とはいかないかもしれませんが。
JR各社100本限定にして、裏蓋は「令05 №001 JR東海」とでも刻印すればいいじゃないですか。
製造番号なんかは周囲に小さく、目立たなくして。
JR各社の違いは裏蓋の刻印とストラップの色(黒、茶、紺、、)で差別化して…

シチズンコレクションの展開でちょっといいcal.0950あたりを載せて148,000円、もしくはcal.9011載せて89,000円くらいでどうでしょうか?
国鉄のにおいがムンムンするでしょう?
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