過去にこれほどまで一色推し(押し?)したケースがあったでしょうか。
毎年トレンドカラーというものは更新されますが、グリーン文字盤が流行った昨年、グランドセイコーからグリーン文字盤のモデルはそんなに数が出ていません。
ですが、今年(2022年)は国内外の限定、レギュラーモデルを含めると7本出ており、今回のモデルで8本目です。
前回の記事の鮮度が良いうちに早くも、アイスブルー文字盤早見表を更新することになりました。
当モデルの文字盤意匠「雪白ブルー」はSBGA407(公式HP)に次いでの採用となりました。
過去記事
さて、当モデルは昨年10月に発売されたクォーツ3針モデルの文字盤違いです。
過去記事
どうしても、手巻き3針モデルが頭をよぎりますが、あちらは36㎜、こちらは34㎜です。
cal.9F31を搭載する同一形状モデルはレギュラーモデルのみであり、当モデルで4本目となります。
ダイヤ&ゴールド仕様のSBGX346は置いておいて、既存モデルのSBGX347,349は税込385,000円。
対して、今回のモデルは440,000円・・・
文字盤違いで50,000円(税抜き)も高くなっています。
正直、文字盤違いだけでこれだけ高いのは、ステルス値上げ以外の何物でもないと思います。
早晩、SBGX347,349も10%ほど値上げを実施し、税込420,000円ほどとなることでしょう。
SS3針のクォーツで40万円超ですか・・・うーむ。
過去記事ではタンクマストでさえ33万円なんて言ってましたが、今やタンクマストでさえ40万円弱。わずか1年の間に世界は目まぐるしいスピードで変化しています。
どちらも伝統的なデザインコードを踏襲していて長く使えるため、どちらを買っても後悔しないと思います。
プレミアムブランドのミドルサイズのドレスウォッチ(クォーツ)のスタート価格は40万円前後ということなのでしょうか。
(サントスデュモンだと50万円超です (@_@) )
そう考えると、うまく時流に乗った価格設定をしている、という評価になるのでしょうか。
(古くてゴメンですが、僕は25万円ぐらいのイメージが離れないです。。。。)
毎年トレンドカラーというものは更新されますが、グリーン文字盤が流行った昨年、グランドセイコーからグリーン文字盤のモデルはそんなに数が出ていません。
ですが、今年(2022年)は国内外の限定、レギュラーモデルを含めると7本出ており、今回のモデルで8本目です。
前回の記事の鮮度が良いうちに早くも、アイスブルー文字盤早見表を更新することになりました。
当モデルの文字盤意匠「雪白ブルー」はSBGA407(公式HP)に次いでの採用となりました。
過去記事
さて、当モデルは昨年10月に発売されたクォーツ3針モデルの文字盤違いです。
過去記事
どうしても、手巻き3針モデルが頭をよぎりますが、あちらは36㎜、こちらは34㎜です。
cal.9F31を搭載する同一形状モデルはレギュラーモデルのみであり、当モデルで4本目となります。
ダイヤ&ゴールド仕様のSBGX346は置いておいて、既存モデルのSBGX347,349は税込385,000円。
対して、今回のモデルは440,000円・・・
文字盤違いで50,000円(税抜き)も高くなっています。
正直、文字盤違いだけでこれだけ高いのは、ステルス値上げ以外の何物でもないと思います。
早晩、SBGX347,349も10%ほど値上げを実施し、税込420,000円ほどとなることでしょう。
SS3針のクォーツで40万円超ですか・・・うーむ。
過去記事ではタンクマストでさえ33万円なんて言ってましたが、今やタンクマストでさえ40万円弱。わずか1年の間に世界は目まぐるしいスピードで変化しています。
どちらも伝統的なデザインコードを踏襲していて長く使えるため、どちらを買っても後悔しないと思います。
プレミアムブランドのミドルサイズのドレスウォッチ(クォーツ)のスタート価格は40万円前後ということなのでしょうか。
(サントスデュモンだと50万円超です (@_@) )
そう考えると、うまく時流に乗った価格設定をしている、という評価になるのでしょうか。
(古くてゴメンですが、僕は25万円ぐらいのイメージが離れないです。。。。)
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