前回チャレンジダイバー復刻を紹介した記事のコメントでJBPressの記事をご紹介いただきました。
恥ずかしながら、知らなかったので検索の上拝読しました。
JBPress記事

私が感じた違和感は、デザインと性能のバランスが調和しきれていないことに起因するのだということが分かりました。
チャレンジダイバーを復刻するにあたって、当時の空気感を損なわないようにするという意気込みは伝わりました。
また、単に復刻するだけでなくISOを満たす性能を具備するという、こだわりも感じました。

しかし、前回も述べたとおり、ゆるゆるベゼルエッジや小さいりゅうずからは、デザイナーの意図はくみ取れなかったし、他方で熱く語る機能や操作性とも相反するものです。
オリジナルのベゼルエッジはしっかり切削されていて、決してゆるゆるじゃありません。
70年代デザインにしたいけど、ISO規格も通したい(さらに言えば価格を抑えたい)という難しい課題に挑戦した結果といえるでしょう。

チャレンジダイバー解体新書
【本体】
チャレンジダイバー復刻_page-0003
チャレンジダイバー復刻_page-0004
本体の各サイズは以上のとおりです。
JBPressの記事にある“べゼルの先の風防のフチのところが幅広くぐるっと一周カットされていて”というのは上図のような状態を指します。
オリジナルはベゼルから風防をなぞると引っ掛かりを感じますが、復刻モデルは200ミクロン下げられているので、下方向への段差を感じることができます。
直径に占める文字盤の割合は75%でした。
本体重量は約53グラムでした。
【夜光】
タイトルなし
【裏蓋】
チャレンジダイバー復刻_page-0005
裏蓋は製品番号やスペックのみが印字された非常にシンプルなものとなっています。
ファーストダイバー現代モデルやオリエントダイバー復刻には裏蓋に刻印等があるのに対し、本モデルにはありません。
これもコストダウンの結果かもしれません。
オリジナルモデルの輸出仕様にはダイバーの刻印がありました。(国内仕様には無い。)
スキンダイバーの刻印をすることは、コストは多少上がりますが、スペックに影響を与えずレトロな雰囲気には一役買うポイントだったのではないかとも思います。
【ラバーベルト】
チャレンジダイバー復刻_page-0006
遊革はごつめのものが2本ついてます。質感は悪くないですが、手首の細い私にとっては毎度毎度遊革2つに通すのが手間なので早々に手持ちのNATOベルトに換装してしまいました。
タイトルなし
ちなみに、前回も述べたとおり、裏側はまっさら。
表は正方形を45度に傾けたパターンが並んでいます。
【ムーブメント】
公称−10~+20秒/日の精度を誇っていますが、私の個体は約24時間で+10秒であり、公称値内に収まっています。
ムーブメントの特徴として、ローターの回転音が大きく、手から外して机の上に置くだけで「シャー!」という元気な音が聞こえ、ローターが回転する際に発生する遠心力が手に感じられます。
精度は良くとも、こういった一挙手一投足は、安っぽさを感じてしまう部分ですね。

皆さんはもう当モデルを生でご覧になられましたか?
ブラックモデルを見ることは難しいかもしれませんが、ブルーモデルであれば見ることができると思います。
是非、店頭で手に取ってご確認ください!!


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