ここ最近のブログ記事でシチズンのコレクションを取り上げることは少なくなりました。
やはり、機械式モデルや新モデルの方が、書き手としては心を揺さぶられるからです。
シチズン党ではありますが、モデル展開の早さ・巧さは・多さはセイコー(GS含む)の方が1枚も2枚も上手なので結果としてセイコーの記事が多くなってしまいがちです。
ゲゲゲの鬼太郎コラボとか、マーベルコラボとかイロモノばっかり出してんじゃないよ!というのが一ファンの思いであったりもします。
さて、当コレクションは、
正直、忘れてました。「LIGHT in BLACK」コレクション。
ああ、そう言えばあったなぁ・・・
人の記憶は定期的に思い出すことで、補強され忘れなくなるそうです。
そんなわけで、私と一緒に思い出しましょう。
第一弾 2015年6月10日発売
公式HP記事
テーマカラー:ブラック&ゴールド
第二弾 2016年6月10日発売
公式HP記事
テーマカラー:ブラック&ブルー
第三弾 2017年6月10日発売
公式HP記事
テーマカラー:ブラック&アンバー
第四弾 2022年9月8日発売
公式HP記事
テーマカラー:ブラック&グリーン
第四弾は、シリーズのフラッグシップであったGPS搭載モデルを、アテッサが外れ、エクシードが単独で担っています。
また、初めてプロマスターがラインアップに加わったのも特徴的です。
ですが、全体の価格をみると2015年という7年前の価格と同レベルをキープしているところは称賛すべきところではないでしょうか。
価格を比較してみても、「あれっ?こんなに高かったっけ?」なんていう錯覚には陥らず、そうそうこの値段、という価格での発売となっています。
シチズンは、
2018年にブラック&ゴールドのシチズン100周年記念モデル(公式HP)
2019年にSAKURAカラーのラグビー日本代表モデル(公式HP)
2020年に赤色の情熱コレクション(公式HP)
2021年に青色のエールコレクション(公式HP)
を展開しており、本コレクションこそ5年ぶりとはなるものの、連綿とカラーコンセプトシリーズは続いているんです。
はい!そこの貴方!緑は昨年の流行とか言わない!
2021年の青色こそ今年持ってきて、アイスブルーっぽくした方がもっと売れたんじゃない?とか言わない!
ただなぁ、「LIGHT in BLACK」のテーマが、「光」と「時」を「漆黒の空間から生まれる希望の光」になぞらえた、という凡人には理解しがたいコンセプトゆえ、YouTubeでも言っているとおり、デザインコンセプトが「植物の生命力・再生の力」って何がどう繋がっていくのかよく分からぬ。
難しいコンセプトものって、続けていくことでその価値が高まると思うんだけど、3年続けたものを5年ぶりの復活って、大学受験で覚えた公式を大学4年のときにもう一回思い出すみたいな感じでスッと入ってこんのよ。
結局、なんだかよくわかんない、メーカーの独りよがりなコレクションになってやしないかい?
わざわざ、5年前のシリーズものを持ち出さなくとも2018年から単年度でカラーコレクションやってるんだからそれに乗せればよかったのにと思うのは私だけでしょうか・・・
過去には緑文字盤のシチズン記事も書いています。
よろしければご覧ください。
やはり、機械式モデルや新モデルの方が、書き手としては心を揺さぶられるからです。
シチズン党ではありますが、モデル展開の早さ・巧さは・多さはセイコー(GS含む)の方が1枚も2枚も上手なので結果としてセイコーの記事が多くなってしまいがちです。
ゲゲゲの鬼太郎コラボとか、マーベルコラボとかイロモノばっかり出してんじゃないよ!というのが一ファンの思いであったりもします。
さて、当コレクションは、
2015年から3年間「漆黒の空間から生まれる希望の光」をテーマに展開された限定コレクション「LIGHT in BLACK」が5年ぶりに復活。
第4弾となる今作は、光ある限りどんな時も未来に向かって再生し続ける「植物の生命力」を表現しました。
とのことです。正直、忘れてました。「LIGHT in BLACK」コレクション。
ああ、そう言えばあったなぁ・・・
人の記憶は定期的に思い出すことで、補強され忘れなくなるそうです。
そんなわけで、私と一緒に思い出しましょう。
第一弾 2015年6月10日発売
公式HP記事
テーマカラー:ブラック&ゴールド
第二弾 2016年6月10日発売
公式HP記事
テーマカラー:ブラック&ブルー
第三弾 2017年6月10日発売
公式HP記事
テーマカラー:ブラック&アンバー
第四弾 2022年9月8日発売
公式HP記事
テーマカラー:ブラック&グリーン
第四弾は、シリーズのフラッグシップであったGPS搭載モデルを、アテッサが外れ、エクシードが単独で担っています。
また、初めてプロマスターがラインアップに加わったのも特徴的です。
ですが、全体の価格をみると2015年という7年前の価格と同レベルをキープしているところは称賛すべきところではないでしょうか。
価格を比較してみても、「あれっ?こんなに高かったっけ?」なんていう錯覚には陥らず、そうそうこの値段、という価格での発売となっています。
シチズンは、
2018年にブラック&ゴールドのシチズン100周年記念モデル(公式HP)
2019年にSAKURAカラーのラグビー日本代表モデル(公式HP)
2020年に赤色の情熱コレクション(公式HP)
2021年に青色のエールコレクション(公式HP)
を展開しており、本コレクションこそ5年ぶりとはなるものの、連綿とカラーコンセプトシリーズは続いているんです。
はい!そこの貴方!緑は昨年の流行とか言わない!
2021年の青色こそ今年持ってきて、アイスブルーっぽくした方がもっと売れたんじゃない?とか言わない!
ただなぁ、「LIGHT in BLACK」のテーマが、「光」と「時」を「漆黒の空間から生まれる希望の光」になぞらえた、という凡人には理解しがたいコンセプトゆえ、YouTubeでも言っているとおり、デザインコンセプトが「植物の生命力・再生の力」って何がどう繋がっていくのかよく分からぬ。
難しいコンセプトものって、続けていくことでその価値が高まると思うんだけど、3年続けたものを5年ぶりの復活って、大学受験で覚えた公式を大学4年のときにもう一回思い出すみたいな感じでスッと入ってこんのよ。
結局、なんだかよくわかんない、メーカーの独りよがりなコレクションになってやしないかい?
わざわざ、5年前のシリーズものを持ち出さなくとも2018年から単年度でカラーコレクションやってるんだからそれに乗せればよかったのにと思うのは私だけでしょうか・・・
過去には緑文字盤のシチズン記事も書いています。
よろしければご覧ください。
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