
グランドセイコーのKODO、4,400万円だって。
家じゃん。
カンパノラのトゥールビヨン935万円。
安い!いや、安くないんだけど。
シチズンがラジュールペレ社を傘下に入れて、少しづつ進めてきた機械式の復活プロジェクト。cal.0200の発売は大衆向けムーブメントでしたが、こちらは違います。3大複雑機構の一つであるトゥールビヨン載せてますから。
公式HP
カンパノラは、ミニッツリピーターやムーンフェイズといった機構を載せていましたが、何れもクォーツ。
文字盤仕上げは綺麗ですが残念なことにデカ厚。横幅42mm〜厚さ14mm〜じゃ、お世辞にもエレガントとは言えません。
ムーンフェイズコレクションで径36mm 厚さ10.1mmとしましたが、ユニセックスに振ったので訴求力は低め。
うーん、物足りない。なんか惜しい。
当モデルは、モデル区分こそ「グローバルアートコレクション」ですが、そのスペックを見るに、径42.0mm / 厚さ10.0mmまで抑えてきました。
やや径は大きめですが、トゥールビヨン積んで厚さ10mmなら十分エレガントと言えるのではないでしょうか。
当モデルの役割は、カンパノラのこれからの方向性と技術力の表明です。
今後、グローバルアートコレクションは、カンパノラのフラッグシップに恥じない数百万のモデル展開が中心となるでしょう。
そして、機械式モデルが拡充され、今のようなデカ厚だけでなくシンプルな3針モデルも展開されると予想します。加えて、クォーツモデルの整理に入るのではとも思います。
高級時計の世界では、どうしてもクォーツモデルは格下に見られてしまいます。たとえ、文字盤やケース仕上げが負けていなくとも。
カンパノラは文字盤は秀逸で唯一無二ですが、ケースはSS、クォーツムーブメント(しかも月差±20秒。せめて年差クォーツを…)。
同門のザ・シチズンと比べるとスペックが弱い。
ターゲットが違う!と言われればそれまでですが、、、
クォーツモデルは、ある意味、求められた役割に徹した方が良いかもしれません。
カンパノラが長年築き上げた「天体」というコンセプトは揺るぎないものとなりました。
しかし、これまではシチズン社の技術力によってクォーツ中心のモデル展開しか適わなかった(と思いたい)のでしょう。
今後は、
技術力顕示のためのグローバルアートコレクション
数十万円〜200万円以内でモデル数を増やしたメカニカルコレクション
20〜30万円台の入門モデルで構成されるクォーツコレクション
こんな感じになるのでは?と何の根拠もないオタク特有の妄想で締めくくります。
コメント
コメント一覧 (2)
むしろ100万円代で出して、買える国産トゥルービヨンとした方がシチズンのコンセプトとは一致するのではと思ってしまいました。
トゥルービヨンは今や中国系の激安時計でも出ているので、トゥルービヨンだからと言うだけではどうなんでしょうね。
年差1秒の0100みたいなシチズンらしい製品を期待したいです。
ザシチズン旧メカニカルユーザーより
butsuyoku1624
が
しました