
タイメックスQブームも落ち着きました。私も何度か記事にしましたが、最近はカラー展開に追いつけていないので放置状態。
機械式モデルもちょこちょこ追加されていますが、、興味が薄くなってしまっているのも事実。
こんなタイメックスQに、ようやく、ベゼルが意味を成すGMTクォーツモデルが追加されました。
本国HP
横幅38mm×厚さ12.5mm×アクリル風防は、これまでの3針モデルのスペック(横幅38mm×厚さ11.5mm×アクリル風防)と比べても遜色ないものです。

3針モデルと質感は大きく変わらないでしょうが、インデックスが立体的になっているあたり、質感向上し、値上がり分がムーブメントだけに投資されていないようです。
気になる価格ですが、ラバーベルトが199ドル、SSブレスが219ドルで本国展開されています。
189ドルのマリブが百貨店限定モデルとして24,200円で発売予定ですので、日本発売の折には、26,500〜28,500円あたりの価格となることが予想されます。
クォーツGMTで低価格モデルは珍しいので、ヒットの予感がします。
ただ、個人的にはアクリル風防ではなく、価格は上がってもミネラルガラスもしくはサファイアガラスで発売して欲しかったですね。
結構、風防って傷つくんですよ。傷が気になって、私はタイメックスQ、随分前に手放しちゃいました。
35,000円くらいになってもいいから、プラ風防ではなくガラス風防にしてほしかったですね。

GMTばかりに目が行きがちですが、(GMTも含めて)新たにラバーストラップモデルが追加されたことも見逃せません。
これまでのSSブレスは腕毛が挟まりチクチクして不快な点がありました。
しかし!ラバーストラップなら大丈夫!
往年のトロピックスタイルでビンテージ感もあり雰囲気バツグンです。
ちょっと尾錠が安っぽいけど、買うならこっちかな。
執筆中にペプシは売り切れました。
日本入荷の初期ロットも争奪戦になるかもです。
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