Greenwich Mean Time、グリニッジ標準時の略称です。
グリニッジ子午線における時刻で、かつては世界の地方標準時の基準でしたが、現在は概念的に異なるUTCが基準になっています。
じゃあ、UTCって何の略?
Coordinated Universal Time、協定世界時の略称です。
原子時計の時刻(国際原子時)と、地球の自転に基づく時刻(世界時)のずれを補正するために、うるう秒で調整されています。
GMTは、ロンドンのグリニッジ天文台を経度0度と定め、太陽の南中時刻を午後0時と定めた仮想的な時間です。これに対して、UTCは原子時計と精密な天体観測に基づくはるかに精度の高い時間です。
両者は、目的も概念も算出方法もまったく異なりますが、日常生活に不都合のない精度の時間測定(整数の秒)であれば、ほぼ差がないと考えて問題ありません。
(シチズン 時計の知識より 参考)

ロレックスの新GMTモデル、ゾワゾワします。
何でゾワゾワするのかと思ったら、日付窓が9時位置だからなんですね。
完全に鏡になっているので、不思議な感じがするのでしょう。
確かに右手に装着するのなら正しい配置なんですが、人は見慣れたものと位置が反転していると、どうも脳内で上手く処理できないようです。
GMT針とベゼルをガッチャして、通常モデル仕様にする人が現れるのは何時でしょうか。
2022年モデルとして発表されたGMT機能を持つ時計は少なくないですが、さすがに100万円を超えてきたり、そもそも手に入らないんじゃ美術館の収蔵目録を見てるのと変わらないので、買えるモデルて何かしらという思いが逡巡します。
時計好きとしては、SS3針、クロノグラフ、GMT、ドレス3(2)針、G-SHOCKの各一本は抑えておきたい。(私はクロノグラフ、GMT持ってませんけど(笑)SS3針ばかり増えていく。)
いきなり結果です。
ドン!

色々とご意見あろうかと思いますが、ザッとこんな感じに纏めてみました。
もちろん、色違いやブレス違い、他モデルなどもありますが、割愛いたしました。
前3つがニューモデルです。
価格は頭一つ分くらいロンジンが安く、サイズ感や仕様、ムーブメント性能を加味すると、その差はかなり広がりそうです。
もちろん、カタログスペックに現れない仕上げや質感などは実際に手にとってみて、ということになるでしょうが、一堂に会して比較することはまず無理なので脳内メモリーで補完して皆さん頑張って下さい。
注目度高めは断然チューダーでしょうが、ケース径やデザイン、価格に目を奪われても、最も分厚いということは忘れてはなりません。
おそらく、200m防水とGMT機構のせいでしょうが、14.6mmて結構ありまっせ。それが39mmですから、重たいマカロンのようです。
世が世ならうーん厚いなぁ、、見送るか…になるんでしょうが、今は興味が無くても紹介されたら取り敢えず買ってすぐ売る(しかも買った値段以上で売れちゃう)という悪しき風習が根付いているので、前述の「比較」すら出来ない状況です。
嘆かわしや。
僕なら、サイズもちょうどいいし、薄くて軽くて何時でも買えるGSかな。
(早くしないとコイツも早晩値上げして398,000円とかになりそうで、オソロシヤ。)
グリニッジ子午線における時刻で、かつては世界の地方標準時の基準でしたが、現在は概念的に異なるUTCが基準になっています。
じゃあ、UTCって何の略?
Coordinated Universal Time、協定世界時の略称です。
原子時計の時刻(国際原子時)と、地球の自転に基づく時刻(世界時)のずれを補正するために、うるう秒で調整されています。
GMTは、ロンドンのグリニッジ天文台を経度0度と定め、太陽の南中時刻を午後0時と定めた仮想的な時間です。これに対して、UTCは原子時計と精密な天体観測に基づくはるかに精度の高い時間です。
両者は、目的も概念も算出方法もまったく異なりますが、日常生活に不都合のない精度の時間測定(整数の秒)であれば、ほぼ差がないと考えて問題ありません。
(シチズン 時計の知識より 参考)

ロレックスの新GMTモデル、ゾワゾワします。
何でゾワゾワするのかと思ったら、日付窓が9時位置だからなんですね。
完全に鏡になっているので、不思議な感じがするのでしょう。
確かに右手に装着するのなら正しい配置なんですが、人は見慣れたものと位置が反転していると、どうも脳内で上手く処理できないようです。
GMT針とベゼルをガッチャして、通常モデル仕様にする人が現れるのは何時でしょうか。
2022年モデルとして発表されたGMT機能を持つ時計は少なくないですが、さすがに100万円を超えてきたり、そもそも手に入らないんじゃ美術館の収蔵目録を見てるのと変わらないので、買えるモデルて何かしらという思いが逡巡します。
時計好きとしては、SS3針、クロノグラフ、GMT、ドレス3(2)針、G-SHOCKの各一本は抑えておきたい。(私はクロノグラフ、GMT持ってませんけど(笑)SS3針ばかり増えていく。)
いきなり結果です。
ドン!

色々とご意見あろうかと思いますが、ザッとこんな感じに纏めてみました。
もちろん、色違いやブレス違い、他モデルなどもありますが、割愛いたしました。
前3つがニューモデルです。
価格は頭一つ分くらいロンジンが安く、サイズ感や仕様、ムーブメント性能を加味すると、その差はかなり広がりそうです。
もちろん、カタログスペックに現れない仕上げや質感などは実際に手にとってみて、ということになるでしょうが、一堂に会して比較することはまず無理なので脳内メモリーで補完して皆さん頑張って下さい。
注目度高めは断然チューダーでしょうが、ケース径やデザイン、価格に目を奪われても、最も分厚いということは忘れてはなりません。
おそらく、200m防水とGMT機構のせいでしょうが、14.6mmて結構ありまっせ。それが39mmですから、重たいマカロンのようです。
世が世ならうーん厚いなぁ、、見送るか…になるんでしょうが、今は興味が無くても紹介されたら取り敢えず買ってすぐ売る(しかも買った値段以上で売れちゃう)という悪しき風習が根付いているので、前述の「比較」すら出来ない状況です。
嘆かわしや。
僕なら、サイズもちょうどいいし、薄くて軽くて何時でも買えるGSかな。
(早くしないとコイツも早晩値上げして398,000円とかになりそうで、オソロシヤ。)
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