このブログを始めた当初からず〜っと言っていた、カレンダーオートオリエント復刻。
いよいよ5月発売ということが予告されました。
公式インスタでは、昨今の新車予告のようにチラ見せ匂わせ画像が投稿されています。
オリジナルモデルとの比較はどうでしょうか。

日付窓の横に夜光がありますが、おそらくISO対応のためでしょう。
ベゼルは3時位置以降にドットがあり、おそらくこのドットはベゼルを一周するでしょう。
時針、分針、秒針の雰囲気はこのままと予想します。
ティザー画像では、メタルブレスが付いていますが、5連ぽいのでこれもオリジナルに寄せているのかなという印象。
しかし、安心はしていられない。
なぜなら、ダイバー1964の例があるから。
ダイバー1964は正確には復刻モデルではなく、過去モデルを踏襲したオリエントスターのスポーツコレクションという位置付け。
今回もコレの可能性が捨てきれません。
なぜなら、上記ティザー画像はオリエントスターアカウントから投稿されているからです。
ダイバー1964は本数を絞ったため、市場からは瞬く間に姿を消し、セカンドマーケットではプレミアもついています。
ですが、個人的にはパワーリザーブ計、機械精度、厚み、これらの条件から購入候補には上がりませんでした。
カレンダーオートオリエント(オリジナル)の魅力は、デザインと
オリエントスター名義で出すので、キングダイバー復刻のようになんちゃってダイバーとして展開するわけにはいかないのでしょうが、ダイバー1964のように、日差+25秒〜-15秒のcal.F6N47を積んで、厚み14.5mm、重さ179g、パワーリザーブ計ドン!、限定200本14万円!では今回も見送りかなぁと思います。
それよりも、限定100本で46系F7-50積んで、換えラバーストラップ付、パワーリザーブ計無し(オリエントスターマークは諦める!)で20万円くらいなら、買うんですけども。
さあ!どうなる!
皆さんの予想もお聞かせ下さい。
コメント
コメント一覧 (4)
今回の予告画像ではパワーリザーブインジケーターの存在が分からないので、インジケーター無しならオリジナルに違いイメージになるかなと予想(期待)します。大抵こういう期待は裏切られるのですがw。
butsuyoku1624
が
しました
butsuyoku1624
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