このブログを始めた当初からず〜っと言っていた、カレンダーオートオリエント復刻。
いよいよ5月発売ということが予告されました。
公式インスタでは、昨今の新車予告のようにチラ見せ匂わせ画像が投稿されています。

オリジナルモデルとの比較はどうでしょうか。
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日付窓の横に夜光がありますが、おそらくISO対応のためでしょう。
ベゼルは3時位置以降にドットがあり、おそらくこのドットはベゼルを一周するでしょう。
時針、分針、秒針の雰囲気はこのままと予想します。
ティザー画像では、メタルブレスが付いていますが、5連ぽいのでこれもオリジナルに寄せているのかなという印象。

しかし、安心はしていられない。
なぜなら、ダイバー1964の例があるから。
ダイバー1964は正確には復刻モデルではなく、過去モデルを踏襲したオリエントスターのスポーツコレクションという位置付け。
今回もコレの可能性が捨てきれません。
なぜなら、上記ティザー画像はオリエントスターアカウントから投稿されているからです。

ダイバー1964は本数を絞ったため、市場からは瞬く間に姿を消し、セカンドマーケットではプレミアもついています。
ですが、個人的にはパワーリザーブ計、機械精度、厚み、これらの条件から購入候補には上がりませんでした。

カレンダーオートオリエント(オリジナル)の魅力は、デザインと手巻きモデル特有の薄さです。(2022.3.28修正ウィークリーと混同しちゃいました。)
オリエントスター名義で出すので、キングダイバー復刻のようになんちゃってダイバーとして展開するわけにはいかないのでしょうが、ダイバー1964のように、日差+25秒〜-15秒のcal.F6N47を積んで、厚み14.5mm、重さ179g、パワーリザーブ計ドン!、限定200本14万円!では今回も見送りかなぁと思います。

それよりも、限定100本で46系F7-50積んで、換えラバーストラップ付、パワーリザーブ計無し(オリエントスターマークは諦める!)で20万円くらいなら、買うんですけども。

さあ!どうなる!
皆さんの予想もお聞かせ下さい。