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今回は、昨今注目を集めているチューダーです。
注目は何と言っても、ギリギリ税込30万円台に収めたフィフティーエイトです。価格改定が行われたのでファブリック&レザーストラップだけですが、登場したときはSSブレスも30万円台だったんですよね。その頃に入手された方が羨ましい…
以前にも書いたかもしれませんが、フィフティーエイトはブラックだけ一度正規店で出会ったことがありますが、ブルー見てから考えようと思って見送ったが最後、これまで一度お目にかかっておりません。
ですが、入荷したらすぐに売れてしまう商品なだけで、地道に通えば出会えるモデルであるとも言われており、ハードなマラソンとまではいかないようです。
あの頃のフィフティーエイトの価格は41mmブラックベイが取って代わりました。ブラックベイは36mmシルバーが入荷少ないなんて聞きましたが、今はどうなのでしょうか。
ロイヤルはダイヤモンドやコンビモデルが30万円台ですが、41mmデイデイト、38mmデイトといった売れ筋モデルが20万円台なのでちょっと参考にならないですね。

チューダーは、このところ「尖った」モデルが多い印象です。
 ・フルブロンズ
 ・自社キャリバー搭載セラミック
 ・シルバー925ケース
 ・固定ストラップバー
しかも、これらはしっかりCOSCムーブメント載せてます。流石に価格は40〜50万円台と、今回の企画からは外れますが。

30万円台で高精度モデルは、各社ともかなり数を絞っているのが分かってきました。
個人的には30万円出すんだからもう少し高精度のもの載せてよ〜と思うんですが、時代の流れとしてCOSC欲しけりゃ40万円出してねの世界になったんですね。。。
そう考えると、素材使いやピリッとしたモデルがあるチューダーは、とても魅力的なブランドに映ると思うのです。