
10月23日以来、実に2週間振りの記事です。
何だか本業が忙しいので、家に帰ってご飯食べると全てのエネルギーを使い果たしてしまい、なかなかこちらにまで手が伸びません。
休日は家族サービスやら何やらで、またしてもエネルギーを使い果たしてしまうという…
皆さんも業務の繁忙期はこんなじゃないですか?
逆にハッスルしちゃう方は尊敬しちゃいます。
さて、年差±1秒のcal.0100を搭載したモデルにバリエーションが新たに加わりました。
特徴は何と言っても『プラチナ箔文字盤』でしょう。
実は、初めに画像を見たときまったくの新モデルだと思いました。しかし、実際は、これまで発売されていたSSブレスモデルとケース形状は同一ですので、バリエーション追加モデルなんですよね。
文字盤や革ベルトへの変更、そして、宣材写真の撮り方でこうも見え方が変わるもんだとびっくりしたものです。

直径39mm×厚さ9.7mmのスマートなモデルなので、やはり革ベルトの方がしっくりきますね。
以前はSSブレスありきで、革ベルトへの換装というのが自分の中の必須条件でしたが、国内外のメーカーを見渡したときに、何故革ベルトのみの展開なのかということが分かってきました。大人の嗜みってヤツですね。
ちなみに、当ブログではcal.0100には和紙文字盤!と約1年前に提言していましたので、ようやく結実したことになります。
残念なことに、当モデルは90本の限定モデルとなります。けっこう絞ってきたなという印象があります。
35店舗しかない特定店取り扱いモデルとなり、フラッグシップショップに厚めに配分されるとすると1店舗あたり1〜2本の割り当てとなりそうです。
cal.0200の白文字盤モデルがソッコーで売り切れになりましたので、当モデルも争奪戦が予想されます。
税込737,000円は決して安くない金額ですが、購買層高めですし、VCの56やPPの6007Aといったドレス系SSモデルと比較したら割安であるともいえます。
過去には198万円でWGモデルも出ていますので、10本限定でWG仕様があっても面白いカモ…と思いました。(90本限定なのは、まさか‥ね。)
SSブレスモデルも文字盤は綺麗でしたが、プラチナ箔はさらに上をいく綺麗さですね。黒のクロコバンドとも相まって、フォーマルな印象を押し上げています。コレコレ!これよ。cal.0100に求めていたのは。


ちなみに、ノーマルモデルたちも発表され、筆記体「クロノマスター」がイーグルマークに変わっております。
ザ・シチズンはこの方向性でいくんですね。先のブログのとおり、私はイーグルマークの方が好きなので歓迎の方向ですが、相変わらず中三針モデルばっかりですね。
やっぱり、スポーツモデルの登場が待たれます。そのときはcal.0200の機械式ダイバーズとなるのか、それともエコドライブになるのか。
待ってますシチズンさん!(←しつこい。)
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コメント
コメント一覧 (4)
無理せず続いて下さい
butsuyoku1624
が
しました
ザ・シチズンクラスのダイバーズやスポーツウォッチは確かに欲しいですね。
ケースサイズは39㎜以下を死守してほしいところ。
butsuyoku1624
が
しました