
スワロフスキーでデコられたギラギラモデルを本国公式HPから購入することができます。
公式HP
いずれもベゼルや文字盤だけでなく、ブレスレットまでギラギラにデコられています。タイメックQを自動巻にすることでT80とのバランスをとっています。
1200ドル/1000ドルという価格はノーマルモデルよりも800〜1000ドルも高くなっていますが、それぞれ200本限定なので世界市場全体で見れば、売り切れてしまうでしょう。Qの方は後々、プレミアが付くかもしれません。
で、タイメックスとコラボしているJUDITH LEIBER(ジュディス・リーバー
)とは何ぞや?
公式HP
公式HPを見るとデザイナーの名を冠したファッションブランドのようですね。特徴はスワロフスキーを用いたデコデザイン。
うーん、よく分からん。レディースですし。
レインボーベセルといえば、最近HIKAKINが購入した1本5000万円のレインボーデイトナが有名ですし、元祖といえます。もともと1000万円弱でしたが、希少性とも相まってもの凄いプレミア価格で取引されています。
しかも、お金を払えば購入できたかというと、そうではないらしく、特別な顧客だけが購入できたモデルのようです。
何だかフェラーリのよう。
残念ながら、既にロレックスはレインボーデイトナを製造しておりません。
なんでも、満足いくグレードの石の入手が大変らしく、それで製造中止となったようです。
ですが、レインボーの波は他の高級ブランドにも波及しました。

安くて数百万円、もしくは要価格問い合わせ。
雲上どころの騒ぎではありません。
G-SHOCKなんかは、中華製のアフターパーツで一部レインボーベゼル化したものが売られていますが、カシオークや5000系は確認できず。やはり、人口石でもコストがかかるということでしょうか。
そう考えると当モデルの1,200ドルは何だか安いような…
ちゃんとスワロフスキークリスタルを使用してますし。
ただ、ベゼル以外も石で埋めちゃったもんだから、一周回ってチープにすら感じます。ジュディス・リーバーの商品展開を見れば、ブランドイメージを体現しているのですが。
やはり、メンズモデルとしても展開するならベゼル(もしくはインデックス)のみで十分ですね。
これで650ドル(自動巻)なら心揺れ動く人もいるんじゃないでしょうか。

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