
最近、ちょっと忙しくてブログの執筆にまで手が回りません。
情報収集は怠っていないので、書きたいネタはあるのですが、ネタが決まると書き始める前に頭の中である程度の構想を組み立ててから、後は一気呵成に書き上げます。
スカスカブログですが、自分なりに考えているのですよ😊
さて、こんな時期になってしまいましたが、以前紹介したプレザージュ新GMTモデルが正式にローンチ(8/19発表、9/24発売)されました。
ガンダムモデルが飛鳥Ⅱとのコラボモデル(書いててワケワカラン)で限定であったり、価格が全然違っていたりと相変わらず外しまくっております。
ですが、「青琺瑯文字盤のような…」と言ったところ、限定モデルは琺瑯文字盤を採用しています。
クロコダイルストラップ同梱とも相まって、
通常モデルが198,000円(税込)
のところ、
275,000円(税込・限定200本)と、
77,000円高となっています。
さて、セイコー機械式GMTで忘れてならないのが、シャープエッジシリーズです。
どちらもcal.6R64を積んでおり、プレザージュラインからの発売です。
価格は違いますが、何が違うのでしょうか?

並べてみると新GMTの方が若干厚みはありますが、縦横ともシャープエッジシリーズよりもコンパクトになっています。
最大の特徴はケース&ブレス素材の違いです。
チタンを採用することで金属ベルトモデルであっても僅か106gに抑えられ、シャープエッジシリーズと比べると75gも軽量化されています。
シャープエッジシリーズの159,500円から約40,000円の価格上昇は、チタン外装採用分といえますね。
セイコー上手いなぁと思ったのは、コラボ相手に飛鳥Ⅱを選んだことです。
クルーズ旅行を楽しむ層は中高年が多く、そんなクルーズ船の雄、飛鳥Ⅱとコラボすることで暗にこのモデルのターゲットとしている層が分かるようになっています。
しかも、チタン採用で価格アップというデメリットがあったとしても小型&軽量化の恩恵の方が大きいという判断は、購買力の高さに目をつけているからでしょう。ここがシャープエッジシリーズとの大きな違いであり、差別化ともいえます。
飛鳥Ⅱのクルーズ料金は3日間で10万円代から50万円超。世界一周ともなると数百万円は下りません。
私は唯物論者なので形に残らないものにお金を使うのが苦手ですので、想像もできない世界です…
と、いうか41日間クルーズと言われてもそんなに仕事休めない😅
郵船トラベルHP
最後に、限定モデルのことをガンダムガンダム言っていたのでプロスペックスのガンダムコラボモデルとの比較画像をご紹介します。
評価は皆さんにお任せ(逃げ)
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